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アドレナリン大量分泌

前回の井上陽水が長過ぎたので反省。
ネタ的要素はmixiに書いたので、こちらでは純粋なレポをば!

(1回で終わらせる分長いよ!)


●グッズ

Tシャツ、リュック、キャップ、フラッグ、ポスター、
バッジ、パンフレット、トートバッグ、リストバンド・・・etc

そこで買ったものは、

P1010062.jpg

パンフレット+缶バッジ。

フラッグ目当てだったものの、
売り切れてたみたいなので缶バッジを購入。

パンフレットは英語なので、
気が向いたら訳しつつ読もうかな・・・


P1010059.jpg

ライヴのグッズ売り場では袋をくれない。
だから最近はカバンや袋をグッズと売りだすのが常套手段に(^^)

てことで、買いました。
アルバム『レジスタンス』のジャケットが全面にプリントされてます。


● 客層

最近はおっちゃんおばちゃんに慣れてたから、
もう若さほとばしるほとばしる!!笑

10代20代の男女が中心。

といっても、中には白髪の男女もいたし、
普通に“大人”な方々もちらほらいました♪

んでもって、外国人が多い!!

彼らはわざわざこのために日本に来てるのか、
それとも日本に住んでるから来てるのか知らんけど、多い!

数百人はいたかな。

それで、スタンド席にすっごい陽気な外国人グループが居て。
本人たちが登場する前からノリノリだった!!

わざわざスタンド席の端に行ってウェーブを煽って、
スタンド席みんなでウェーブ!!笑

しかも、2,3回や物足りないらしく10回以上やらされました\(^o^)/

他にも急に会場全体で拍手が起きたり、
遅刻と分かっても笑って済ましたりするような雰囲気は関西独特なのか?笑

なにはともあれ、ファンの心の温かさにほっこりさせられました♪


●舞台セット

縦長のスクリーンが3つ。

照明器具は大量についてました。
始まる前はずっと青い照明。

マシューの定位置の後ろにはかなり眩しいライト。
(公演中、ちょうどそのライトがこっちの方向に照ってるので、
マシューがそこから離れると眩しくてしょうがなかった!笑)

舞台向かって左に真っ白なピアノ(2回使用)。


●ライヴ内容

1時間も待たされただけあり、
メンバーが登場すると会場は異様な熱気。

1曲目は『Resistance』から「Uprising」

3つのスクリーンにはメンバーそれぞれの顔が映し出され、
サビの部分の歌詞も出てました。マシューの変なサングラスもばっちり。笑

音に関して言うと、ほんまに最高!!濃厚!!
「健康を害する」って言ったのも分かるくらいの大音量で!

自分もアンプになったんじゃないかと思うほど、
クリスのベースがずしずし響いてました。もう大興奮。


例の「オクレテ ゴメンネ」をはさんで

「Map Of The Plobrematique」「Supermassive Black Hole」と、
3rdアルバムからの選曲が続く。

特に後者の曲のカッコ良さよ。
アリーナ総飛びだったぜよ。


で、あのピアノのイントロが・・・

「New Born」

うわーーーーー!!!
もうやっちゃいますかーーーーーーー!!!!

マシューがピアノを弾かなかったのは残念だけど、
(今回はサポートメンバーが一人参加していました)
もうそんなことどうでもいいほどテンション上がった!!

しかも、レーザービームがすごくて。

これほどのレーザービームを使ったライヴは初めてで、
これまたこっちのテンションをあげてくれる要因に。

こんな拙い言葉でしか伝えられないのが無念!!


んで、その後も盛り上がる曲をいっぱいやってくれたんですが、
やっぱ注目すべきは「Bliss」ですよ!!

2ndアルバムの2曲目を飾るこの曲をやるのは久々らしい!
好きな曲だったので非常に満足しました♪


そして、間にドムとクリスのインストをはさんで、
ピアノに座るマシュー。

「United States Of Eurasia」「Feeling Good」

これは・・・てか、これ“も”ヤバかった!!
(なんて陳腐な言葉!!でも率直な感想!)

前者の曲はQueenっぽくて、コーラスが美しくて好きだったんです。
後者の曲は前回も紹介したとおり大好きな曲。拡声器もちゃんとやってくれました♪


またドムとクリスのインスト(これがまたカッコイイ)

ニューアルバムから2曲やって、「Starlight」。

聴きすぎてお腹いっぱいな曲だったんだけど、
ライヴでの一体感と、抜け感っていうのかな?

スコーン!といきました。素晴らしかった!

んで、「Time Is Running Out」

めっちゃくちゃ盛り上がった!!!!

サビ前の「Bury it~」の部分は大合唱。
自分も歌詞はあやふやだったけど歌いましたよ!

でもあまりの大音量に、歌ってるはずが、
自分でも歌ってるのか分からんくらい自分の声が聞こえない!笑

サビ入ってからも一応歌ってたのですが、途中で自重しました/(^o^)\


で、次の曲も非常に盛り上がった!
ニューアルバムから「Unnatural Selection」

この曲はライヴ映えする曲ですね。

「オイ!オイ!」のところなんか我を忘れてましたね。


ということで、本編終了。


あっという間すぎて、なんか喪失感が・・・



やっぱ長いよね。
アンコール以降はまた今度書きます。

熱気冷めやらぬ中書いてるから、
いつも以上に文章が拙いのはご勘弁!


では!

拍手[1回]

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冬の曲特集 -洋楽編- +α

課題は4時まで起きてなんとか片方終わらして、
もう片方は大学で1時間くらいで出来たぞ!!

久々に狼狽した/(^o^)\

数えてみたら、大学へ行く日数ってホント少ないねー。
授業日があと5日くらいで、試験日は3日分?合計8日?

明日も休みだし♪(試験勉強でつぶれるけど)

時間を有効活用するために計画でも立てようかな。
春休み長いし。お金も時間も浪費しちゃいけないね。


さ!

需要があるのか知らんけども、自己満特集やりますよー(^^)/
(最近ちょくちょくイラレいじってます。自分用の記事作成中)

どんどん日記的要素が薄れてきているけど、
ちっさいことは気にすんな♪


今回は洋楽編です!


1.Snow Queen (1968) / The City

http://www.youtube.com/watch?v=xPDH_6wkToU




キャロル・キングはソロでデビューする前に、
歌唱に自信がないからとバンドのヴォーカルとしてデビュー。

そこで、そのバンドとして唯一残されたアルバムの冒頭を飾るのがこの曲。

永い間「幻の名盤」と噂されてた代物ですが、
今ではやっとCD化され、定番の名盤に。

雪が恋しくなりますね。


2.A Hazy Shade Of Winter (1968) / Simon & Garfunkel

http://www.youtube.com/watch?v=wSd4QJBEMvk




サイモン&ガーファンクルのコンサートに行ったのはもう半年前のこと。

この曲はすごく印象に残ってます。格好良かった。
てことも前書いた気がするから、これくらいで・・・笑


3.Winter (1991) / Tori Amos

http://www.youtube.com/watch?v=KWmETxWM0h0




トーリ・エイモスの1stアルバムから。シングル曲。

彼女らしい美しいバラード。
「静と動」のメリハリが気持良い。

「やっぱピアノ上手いなー」とうなされる映像。


4.Cold Morning Right (1972) / Todd Rundgren

http://www.youtube.com/watch?v=WG5VEYAqnQw




ただ単に「Cold」という単語で選んだ。
歌詞の内容までチェックしてません\(^o^)/

冬は冬でも晩冬というか、初春に聴きたいようなサウンドですね。

アコギとコーラスがしつこくなく、爽やかで良い曲。


5.River (1971) / Joni Mitchell

http://www.youtube.com/watch?v=GpFudDAYqxY




わざとクリスマスソング特集の時にはずした曲。
それはやっぱり、クリスマス関係なしに聴きたい名曲だから。

イントロのピアノは「ジングルベル」ですが、
こんなに切なくて良いメロディだったのか!と思うほど素敵な音色。

歌詞の内容はちょっと悲しい感じですが、
ジョニの透き通った歌声じゃ「暗い」を通り越して「美しい」

メグ・ライアンとトム・ハンクスの映画「ユー・ガット・メール」で、
メグが「冬が来るとこの曲が聴きたくなる」とか言ってました。

この曲は特に聴いてほしい曲(^^)/
大大大好きな曲です。



んまぁ、こんな感じで。
意外と洋楽でも選曲に困ったよ。

なんか結構いつもと同じメンツが並んでしまったけど(トッド以外)
良い曲には変わりないんだよなー。大切にしていきたいです。


そうそう。

今年はまだCD買ってないです。

お年玉も貰ったことだし、何か少しばかり買おうかなーと思うんですが、
去年買ったやつでまだちゃんと聴いてないやつを聴きなおしていくのも良いかなー、なんて。

昔好きだったけど最近聴いてないやつとか、
「あ、良いかも」程度でほとんど聴いてないやつとか、
それどころかほぼ未聴に近いやつとか・・・

とか言って、どうせ月末には頼んじゃうんだろうけども\(^o^)/



ではでは!

近頃寒さが厳しいですが、風邪をひかぬように
暖かくしてくださいね!グッナイ!ヾ(´ー`)ノ

拍手[4回]

冬の曲特集 -邦楽編-

もう書き終わるってところで、データがとんだ。
だからメカって嫌いなんだよな・・・ブツブツ。

懲りずにもう1回書きますので、
よかったら聴いてください、なんて←

------------------------------

春、夏、秋とやってきたので、
冬ソング特集をやりたいと思います。
(クリスマスソング特集はやったけど)

邦楽・洋楽部門に分けて、
それぞれ5曲ずつ紹介したいと思います。

今回は邦楽編をお届け。

聴いてくれたらこれ幸い。



1. 真冬のサーファー / 松任谷由実

http://www.youtube.com/watch?v=yyLTfLN9Wr8




毎度毎度ユーミンで申し訳ないのだが、
やっぱり季節をテーマに特集するとこの人は外せない。

冬の名曲つったらいっぱいあるんだけど、
せっかくの1曲目なのでアップテンポなチューンを。

78年の作品ですが、まったく色あせてないよね。
後に『波の数だけ抱きしめて』っていう映画のエンディングに起用されました。

歌詞も

「真冬のサーファーはまるでカラスの群れのようさ」
「おもわずほほえむと前歯が凍るの」

とか、ユニークで良い。

ちなみに、ギターとコーラスは山下達郎が担当。


2.氷の世界 / 井上陽水

http://www.youtube.com/watch?v=hVB5j9quvy4




こんなにシュールでカッコイイ曲が他にあろうか。

73年、日本で初めて100万枚を売り上げたアルバム『氷の世界』タイトル曲。
出だしのハーモニカからもうアドレナリン噴出しまくる。

「窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り
きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろ」

なんて、どんな世界なんだ。笑
きっと井上陽水が見ている世界と僕らが見ている世界は違っているのだろう。

ちなみに、オダギリジョーは井上陽水の大ファンらしく、
特にこの曲が好きだとかなんとか言ってたよ。

自分も十八番のナンバーです(^ω^)←


3.さらばシベリア鉄道 / 大滝詠一

http://www.youtube.com/watch?v=_8fEdb7wf7g




去年、大はまりした大滝詠一の大ヒットアルバム『A LONG VACATION』から。

元々は太田裕美に提供した曲ですが、
これも元ネタがあってジョン・レイトンの『霧の中のジョニー』って曲。

50年代のウエスタン風味の曲です。
日本人好みのメロディーだと思いますよ。


4. 雪国 / 東京事変

http://www.youtube.com/watch?v=CIjRSNNfiQU



タイトルからして分かる通り、演歌フレヴァーの効いた歌謡。

この映像は『Just Can't Help It』ツアーからですが、
白無垢(っていうの?)を着て、和傘を持った林檎さんが・・・美しすぎる!!笑

この後の「現実を嗤う」「少女ロボット」の流れも最高でした。


5.HEART STATION / 宇多田ヒカル

http://www.youtube.com/watch?v=K69uupa3KfM




「肌寒い雨の日」とPVの中の衣装、
そして何よりもサウンド的に冬っぽさが感じられたのでこの曲を。

もうこの曲が発売されてから2年も経つんですねーはやい!

個人的にTVで歌ってた時の終わりのフェイクを
正規音源にも入れて欲しかったなぁ、とちょっと注文。

でも、なによりこの曲のPVの宇多田ヒカル可愛いなぁ・・・(*´▽`*)ノ



ということで、いかがでしたか?

他にも中島美嘉には冬の良い曲が多いですよね。
You Tubeにあんまりないので今回は紹介しませんでしたが。


それはさておき、
1回消えた分書くのにかなり時間を要した・・・orz

何やってるんだか┐(´~`;)┌


洋楽編はまた今度気が向いたときにでもやりたいと思います。
(洋楽編の方が選曲に困らなさそうだから楽かも)



ではでは!

冬を楽しみましょう!

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