まつろぐ
久しぶりに再開したけど、相変わらずの不定期更新。過去記事の仕分けは大体完了。
ブームと呼ぶにはおこがましい
べつに更新するほどのネタはないんだけど、
出会ってしまったんですよ。すっごい曲に。
またしても、井上陽水殿の曲なんですけどね。
「My House」って曲。
とりあえず、歌詞見てみて。
歌詞がすごいんだから。
出会ってしまったんですよ。すっごい曲に。
またしても、井上陽水殿の曲なんですけどね。
「My House」って曲。
とりあえず、歌詞見てみて。
歌詞がすごいんだから。
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雨に興じる -雨ソング特集- Part.3
今日は雨ですねー!
あまり遭遇しませんでしたが。
なべが「雨で嬉しい」的なことを書いてたけど、
雨嫌いなんじゃなかったんかいな!?
ワタクシはというと、結構雨好きなのです。
好きなポイントは五つ。
一:心地いい湿度感が好きだから。
(ただしこれは夏、特に梅雨の時期以外の雨に限ります)
二:屋根等に落ちる音が好きだから。
三:濡れたアスファルトが好きだから。
四:ただ単に傘をさすのが好きだから。
五:雨をテーマにした曲が好きだから。
そこで思い出したのですが、
むかしに「雨ソング特集」なるものをやっていましたね。
>>「雨に親しむ -雨ソング特集-」(09/04/14)
>>「雨の火曜日 -雨ソング特集- Part.2」(09/04/21)
過去の記事のリンクを貼るのは初めてだからちゃんど出来てるだろうか・・・
(ここにもバッチリと彼の雨は嫌いだ!というコメントが残されています。笑)
ということで、約8カ月ぶりに続編やっちゃおう!
前回の2つでかなりお気に入りの雨ソングは紹介しちゃったけどね。
1.Crying In The Rain (1962?) / The Everly Brothers
http://www.youtube.com/watch?v=Bz0Sscke9z4
あのビートルズやサイモン&ガーファンクルなど、
数々の大物に多大なる影響を与えたエヴァリー・ブラザーズ。
なのに、日本ではあんまり知名度はない?
この曲はキャロル・キング&ジェリー・ゴフィン作の曲です。
どの曲もそうですが、ハーモニーが素晴らしいですよね。
「Take On Me」で有名なa-haがカヴァーしているらしいです。
ちなみに、ファンは彼らのことを
「“フォー”エヴァリー(永遠の)・ブラザーズ」なんて呼んでるそうですよ(^^)/
2.Rain (1966) / The Beatles
http://www.youtube.com/watch?v=bdrGS__yg6Q
ということでビートルズ。
あんまり詳しくないからどうこう言えないんだけどね。
彼らが発表したシングルのB面曲の中で最高の出来だとの評判の曲だそうです。
確かに良い曲ですね♪
ちなみに、イギリスの人気バンド、
オアシスの元々のバンド名「レイン」はここからきてるんだってさ。
ウィキぺディアありがとう。笑←
3.Rain (2009) / Mika
http://www.youtube.com/watch?v=rT14G-OTUXI
同じタイトル、同じイギリス人ということでMikaをチョイス。
といっても、時代はぶっ飛んで去年発表のものです。
前作の『Life In Cartoon Motion』では幼少期を描いたそうですが、
今作の『The Boy Who Knew Too Much』では青年期を描いているそう。
こんな時代には珍しく、素直にポップポップしてるのが好印象!
4.Rainman (2007) / 鬼束ちひろ
http://www.youtube.com/watch?v=o4bTsQpcZ-I
Mikaはかなりの日本びいきでJ-Pop好きで有名。
ということで、邦楽から鬼束ちひろの曲をチョイス。
この曲は4thアルバム『LAS VEGAS』に収録されている曲。
声の調子は彼女にしては悪いし、英詩の発音はちょっと・・・ん?
だけど、曲自体はすごく可愛らしくて、雨が楽しくなりそうな曲です。
このアルバム自体が「旅」をテーマにした作品なので、
雨の降る中、この曲を聴きながら田舎道を散歩するなんて良いんじゃないでしょうか。
5.12月の雨 (1976) / 荒井由実
http://www.youtube.com/watch?v=rTyI15rNnAc
鬼束ちひろはユーミンの曲をカヴァーしている、
ってことでユーミンの荒井時代の名曲を。
「やさしさに包まれたなら」「海を見ていた午後」等の名曲と共に、
2ndアルバム『MISSLIM』収録。日本の音楽界屈指の名盤として有名です。
結構有名な曲なので紹介するまでもないと思うのですが・・・
『MISSLIM』が荒井時代のアルバムの中では一番好きなんで、
この曲ももちろん大好きです。イントロからテンション上がります。
時はいつの日にも 親切な友だち
過ぎてゆくきのうを 物語にかえる
という歌詞は、恥ずかしながら高校の卒業文集で引用させてもらったり。笑←
自分の生きてきた人生が「物語」なんだっていうような歌詞は珍しくないけど、
「時」っていう実態のないものを「親切な友だち」と言っちゃうところがこの歌詞の魅力。
雨音に気づいて 遅く起きた朝は
まだベットの中で 半分眠りたい
ストーブをつけたら 曇ったガラス窓
手のひらでこすると ぼんやり冬景色
なんて情景描写も本当に素晴らしい(^^)/
ということで、なんとかリレー形式で関連付けて紹介できた!
( ゚▽゚ノノ゙パチパチパチ
こんなに雨ソングがあるのは、
やっぱり歌にしやすいテーマなんでしょうかねぇ。
よかったら聴いてみてくださいね!
最近日記的要素が少ないと思うので、
ちょっくら日記的内容を書こうと思うのですが、
いかんせんネタがないんですよね\(^o^)/
とりあえず、レポートという強敵が迫り来ていて困ってます。
これに打ち勝たなきゃ単位という御褒美が貰えないんだよなー。
提出は明日か明後日。
んんん・・・明後日に出すかな。
ではではヾ(´ー`)ノ
あまり遭遇しませんでしたが。
なべが「雨で嬉しい」的なことを書いてたけど、
雨嫌いなんじゃなかったんかいな!?
ワタクシはというと、結構雨好きなのです。
好きなポイントは五つ。
一:心地いい湿度感が好きだから。
(ただしこれは夏、特に梅雨の時期以外の雨に限ります)
二:屋根等に落ちる音が好きだから。
三:濡れたアスファルトが好きだから。
四:ただ単に傘をさすのが好きだから。
五:雨をテーマにした曲が好きだから。
そこで思い出したのですが、
むかしに「雨ソング特集」なるものをやっていましたね。
>>「雨に親しむ -雨ソング特集-」(09/04/14)
>>「雨の火曜日 -雨ソング特集- Part.2」(09/04/21)
過去の記事のリンクを貼るのは初めてだからちゃんど出来てるだろうか・・・
(ここにもバッチリと彼の雨は嫌いだ!というコメントが残されています。笑)
ということで、約8カ月ぶりに続編やっちゃおう!
前回の2つでかなりお気に入りの雨ソングは紹介しちゃったけどね。
1.Crying In The Rain (1962?) / The Everly Brothers
http://www.youtube.com/watch?v=Bz0Sscke9z4
あのビートルズやサイモン&ガーファンクルなど、
数々の大物に多大なる影響を与えたエヴァリー・ブラザーズ。
なのに、日本ではあんまり知名度はない?
この曲はキャロル・キング&ジェリー・ゴフィン作の曲です。
どの曲もそうですが、ハーモニーが素晴らしいですよね。
「Take On Me」で有名なa-haがカヴァーしているらしいです。
ちなみに、ファンは彼らのことを
「“フォー”エヴァリー(永遠の)・ブラザーズ」なんて呼んでるそうですよ(^^)/
2.Rain (1966) / The Beatles
http://www.youtube.com/watch?v=bdrGS__yg6Q
ということでビートルズ。
あんまり詳しくないからどうこう言えないんだけどね。
彼らが発表したシングルのB面曲の中で最高の出来だとの評判の曲だそうです。
確かに良い曲ですね♪
ちなみに、イギリスの人気バンド、
オアシスの元々のバンド名「レイン」はここからきてるんだってさ。
ウィキぺディアありがとう。笑←
3.Rain (2009) / Mika
http://www.youtube.com/watch?v=rT14G-OTUXI
同じタイトル、同じイギリス人ということでMikaをチョイス。
といっても、時代はぶっ飛んで去年発表のものです。
前作の『Life In Cartoon Motion』では幼少期を描いたそうですが、
今作の『The Boy Who Knew Too Much』では青年期を描いているそう。
こんな時代には珍しく、素直にポップポップしてるのが好印象!
4.Rainman (2007) / 鬼束ちひろ
http://www.youtube.com/watch?v=o4bTsQpcZ-I
Mikaはかなりの日本びいきでJ-Pop好きで有名。
ということで、邦楽から鬼束ちひろの曲をチョイス。
この曲は4thアルバム『LAS VEGAS』に収録されている曲。
声の調子は彼女にしては悪いし、英詩の発音はちょっと・・・ん?
だけど、曲自体はすごく可愛らしくて、雨が楽しくなりそうな曲です。
このアルバム自体が「旅」をテーマにした作品なので、
雨の降る中、この曲を聴きながら田舎道を散歩するなんて良いんじゃないでしょうか。
5.12月の雨 (1976) / 荒井由実
http://www.youtube.com/watch?v=rTyI15rNnAc
鬼束ちひろはユーミンの曲をカヴァーしている、
ってことでユーミンの荒井時代の名曲を。
「やさしさに包まれたなら」「海を見ていた午後」等の名曲と共に、
2ndアルバム『MISSLIM』収録。日本の音楽界屈指の名盤として有名です。
結構有名な曲なので紹介するまでもないと思うのですが・・・
『MISSLIM』が荒井時代のアルバムの中では一番好きなんで、
この曲ももちろん大好きです。イントロからテンション上がります。
時はいつの日にも 親切な友だち
過ぎてゆくきのうを 物語にかえる
という歌詞は、恥ずかしながら高校の卒業文集で引用させてもらったり。笑←
自分の生きてきた人生が「物語」なんだっていうような歌詞は珍しくないけど、
「時」っていう実態のないものを「親切な友だち」と言っちゃうところがこの歌詞の魅力。
雨音に気づいて 遅く起きた朝は
まだベットの中で 半分眠りたい
ストーブをつけたら 曇ったガラス窓
手のひらでこすると ぼんやり冬景色
なんて情景描写も本当に素晴らしい(^^)/
ということで、なんとかリレー形式で関連付けて紹介できた!
( ゚▽゚ノノ゙パチパチパチ
こんなに雨ソングがあるのは、
やっぱり歌にしやすいテーマなんでしょうかねぇ。
よかったら聴いてみてくださいね!
最近日記的要素が少ないと思うので、
ちょっくら日記的内容を書こうと思うのですが、
いかんせんネタがないんですよね\(^o^)/
とりあえず、レポートという強敵が迫り来ていて困ってます。
これに打ち勝たなきゃ単位という御褒美が貰えないんだよなー。
提出は明日か明後日。
んんん・・・明後日に出すかな。
ではではヾ(´ー`)ノ
前回の続き+α
夜中にこんばんは。
生活リズムが完全に崩壊してます。
10時11時台に起きることも難しい。
それはさておき、前回の続きをば。
----------------------
やっぱり遅刻してきたせいもあるのか、
時間的には短く、本編は1時間半。
とはいえ、密度は濃い。
頭で考えると短いけど、
体で感じる分には長いんだわ。
アンコールはすぐ出てきてくれた。
たぶん、時間の問題があるのだろうけど(笑)
1曲目は「Exogenesis: Symphony Part 1 (Overture)」
ニューアルバムのクラシック的要素満載の曲。
実際はこれが「Part 3」まであるんだけど、流れをぶった切って次の曲へ
「Plug In Baby」
場内からは大歓声。
だってみんな好きだもんね、この曲。
でかい白い風船が落ちてくる演出がありました。
「おー!こういうのテレビで見たことあるー!」
とか思いながら興奮。笑
でも、アリーナじゃないから触れられないという事実・・・(´・ω・`)
ちなみに、速攻で割れたのもあれば、
ライヴが終わっても割れてないのもあったのが絵面的に面白かった。笑
そして、最後に「Knights Of Cydonia」
ウェンブリ―スタジアムでのライヴでは冒頭を飾ってた曲が、
今回のツアーではトリを飾るのですね!!\(^o^)/
もうマシューのギターがカッコよすぎ!!
この曲はライヴで好きになりましたね。
最後にスモークが大量にプッシュー!!と出る演出も良かった!!!
何はともあれ、久々だったんですよ。
何が久々って、こんな自分の身体を使ったライヴが。
飛び跳ねたり、こぶし突き上げたりして、
汗かきながら盛り上がりましたよ!\(^o^)/
指定席だけど、ずっとスタンディングでしたし!
若さって良いね!笑
と、らしくもないことを思ったのでした。
近頃は、こういうオルタナ勢って昔よく聴いてたけど、
今ではちょっと軽蔑・・・はないけど、軽視というか、
やっぱ昔の方が良いよなーと懐古主義的思想がへばりついてました。
でもね!
若さって良いね!(2回目)
90年代~00年代ももっと深く掘り下げてみようかな。
全然聴いてない事はないし、好きなのもいっぱいあるんだけどね。
とりあえず、ミューズありがとう!と。
でも、遅刻はあかんよ!と。
リハーサルで聴こえてた2曲をやらなかったという情報もあるしね。
たぶん遅刻したから削られたんだろうけど・・・
ま、ライヴの話はこれくらいで、
「+α」の話をしたいと思います。
「ラブ・アクチュアリー」見ました。
幾人かに勧められてから、どれだけの月日を経たことやら・・・
映画は全く詳しくないので、勧められれば基本的に素直に見ます。笑
ただなかなか億劫で、見るまでの時間は長いですが/(^o^)\
で、感想を単刀直入に言うと、
前半:家族で見るの気まずい
後半:God Only Knowsが素敵過ぎる!!
なんて頭の悪そうな感想なんだ!←
リビングで見てたもんだから、
最初は結構気まずいシーンやセリフが多ござんした。笑
そして、やっぱ見てる人が人なので、
使われてる音楽にばっかり気がいってしまって・・・
で、後半の感想です。
「God Only Knows」が素敵過ぎる!!
エンディングの空港のシーンで流れてた、
ビーチ・ボーイズのこの曲が素敵だったんですよ。
好きなんです。この曲。
あと、ジョニ・ミッチェルが結構重要な使われ方してましたね。
以前、冬に聴きたい曲で紹介した「River」を熟年(とまでいかないかな)夫婦の、
奥さんが部屋で聴いてて、夫が「なんだよそれ」みたいにいうシーンとか。
で、その夫がクリスマスプレゼントでジョニ・ミッチェルのCDをあげて、
奥さんが泣きながら「Both Sides, Now」を聴くんだ!!
なんで泣いてるのかは映画観て!
他にもノラ・ジョーンズとかあのマライアの曲とか、効果的に使われてましたね。
・・・映画を見ても、結局
音楽うんぬんに目(というか耳)がいってしまうのはもう一種の病。
映画自体は後半が良かった!
最後がダメな映画はダメですもんね!
ってことで、映画で使われてた2曲を紹介してお別れ。
God Only Knows / The Beach Boys
http://www.youtube.com/watch?v=NDfH_J4MAUQ
言わずもがな、歴史的名盤『ペット・サウンズ』収録曲で一番有名な曲。
この曲、というかこのアルバムだけで本一冊出てるくらいなんで、
僕がどうこう言ってもしょうがないのです。大した知識はないので。
ただただ、何もかもが革新的だったのです。
Both Sides, Now / Joni Mitchell
http://www.youtube.com/watch?v=bcrEqIpi6sg
大人になったらもっと良さが分かるんだろう。
今でも大好きなんだけど、それが楽しみでもあったりして。
邦題『青春の光と影』です。
劇中では比較的最近に発表されたセルフカヴァーの音源でした。
かなりヴォーカルが渋くなってましたね。笑
でも名曲には変わりない!
ではでは!ヾ(´ー`)ノ
【追記】
セットリストを忘れていた。
00. Intro
01. Uprising
02. Map Of The Plobrematique
03. Supermassive Black Hole
04. New Born
05. Hysteria
06. Guiding Light
07. Bliss
08. Nishe (Bass & Drum Jam)
09. United States Of Eurasia
10. Feeling Good
11. Bass & Drumu Jam
12. Undisclosed Desires
13. Resistance
14. Starlight
15.Time Is Running Out
16.Unnatural Selection
EN.
17. Exogenesis: Symphony Part 1 (Overture)
18. Plug In Baby
19. Knights Of Cydonia
生活リズムが完全に崩壊してます。
10時11時台に起きることも難しい。
それはさておき、前回の続きをば。
----------------------
やっぱり遅刻してきたせいもあるのか、
時間的には短く、本編は1時間半。
とはいえ、密度は濃い。
頭で考えると短いけど、
体で感じる分には長いんだわ。
アンコールはすぐ出てきてくれた。
たぶん、時間の問題があるのだろうけど(笑)
1曲目は「Exogenesis: Symphony Part 1 (Overture)」
ニューアルバムのクラシック的要素満載の曲。
実際はこれが「Part 3」まであるんだけど、流れをぶった切って次の曲へ
「Plug In Baby」
場内からは大歓声。
だってみんな好きだもんね、この曲。
でかい白い風船が落ちてくる演出がありました。
「おー!こういうのテレビで見たことあるー!」
とか思いながら興奮。笑
でも、アリーナじゃないから触れられないという事実・・・(´・ω・`)
ちなみに、速攻で割れたのもあれば、
ライヴが終わっても割れてないのもあったのが絵面的に面白かった。笑
そして、最後に「Knights Of Cydonia」
ウェンブリ―スタジアムでのライヴでは冒頭を飾ってた曲が、
今回のツアーではトリを飾るのですね!!\(^o^)/
もうマシューのギターがカッコよすぎ!!
この曲はライヴで好きになりましたね。
最後にスモークが大量にプッシュー!!と出る演出も良かった!!!
何はともあれ、久々だったんですよ。
何が久々って、こんな自分の身体を使ったライヴが。
飛び跳ねたり、こぶし突き上げたりして、
汗かきながら盛り上がりましたよ!\(^o^)/
指定席だけど、ずっとスタンディングでしたし!
若さって良いね!笑
と、らしくもないことを思ったのでした。
近頃は、こういうオルタナ勢って昔よく聴いてたけど、
今ではちょっと軽蔑・・・はないけど、軽視というか、
やっぱ昔の方が良いよなーと懐古主義的思想がへばりついてました。
でもね!
若さって良いね!(2回目)
90年代~00年代ももっと深く掘り下げてみようかな。
全然聴いてない事はないし、好きなのもいっぱいあるんだけどね。
とりあえず、ミューズありがとう!と。
でも、遅刻はあかんよ!と。
リハーサルで聴こえてた2曲をやらなかったという情報もあるしね。
たぶん遅刻したから削られたんだろうけど・・・
ま、ライヴの話はこれくらいで、
「+α」の話をしたいと思います。
「ラブ・アクチュアリー」見ました。
幾人かに勧められてから、どれだけの月日を経たことやら・・・
映画は全く詳しくないので、勧められれば基本的に素直に見ます。笑
ただなかなか億劫で、見るまでの時間は長いですが/(^o^)\
で、感想を単刀直入に言うと、
前半:家族で見るの気まずい
後半:God Only Knowsが素敵過ぎる!!
なんて頭の悪そうな感想なんだ!←
リビングで見てたもんだから、
最初は結構気まずいシーンやセリフが多ござんした。笑
そして、やっぱ見てる人が人なので、
使われてる音楽にばっかり気がいってしまって・・・
で、後半の感想です。
「God Only Knows」が素敵過ぎる!!
エンディングの空港のシーンで流れてた、
ビーチ・ボーイズのこの曲が素敵だったんですよ。
好きなんです。この曲。
あと、ジョニ・ミッチェルが結構重要な使われ方してましたね。
以前、冬に聴きたい曲で紹介した「River」を熟年(とまでいかないかな)夫婦の、
奥さんが部屋で聴いてて、夫が「なんだよそれ」みたいにいうシーンとか。
で、その夫がクリスマスプレゼントでジョニ・ミッチェルのCDをあげて、
奥さんが泣きながら「Both Sides, Now」を聴くんだ!!
なんで泣いてるのかは映画観て!
他にもノラ・ジョーンズとかあのマライアの曲とか、効果的に使われてましたね。
・・・映画を見ても、結局
音楽うんぬんに目(というか耳)がいってしまうのはもう一種の病。
映画自体は後半が良かった!
最後がダメな映画はダメですもんね!
ってことで、映画で使われてた2曲を紹介してお別れ。
God Only Knows / The Beach Boys
http://www.youtube.com/watch?v=NDfH_J4MAUQ
言わずもがな、歴史的名盤『ペット・サウンズ』収録曲で一番有名な曲。
この曲、というかこのアルバムだけで本一冊出てるくらいなんで、
僕がどうこう言ってもしょうがないのです。大した知識はないので。
ただただ、何もかもが革新的だったのです。
Both Sides, Now / Joni Mitchell
http://www.youtube.com/watch?v=bcrEqIpi6sg
大人になったらもっと良さが分かるんだろう。
今でも大好きなんだけど、それが楽しみでもあったりして。
邦題『青春の光と影』です。
劇中では比較的最近に発表されたセルフカヴァーの音源でした。
かなりヴォーカルが渋くなってましたね。笑
でも名曲には変わりない!
ではでは!ヾ(´ー`)ノ
【追記】
セットリストを忘れていた。
00. Intro
01. Uprising
02. Map Of The Plobrematique
03. Supermassive Black Hole
04. New Born
05. Hysteria
06. Guiding Light
07. Bliss
08. Nishe (Bass & Drum Jam)
09. United States Of Eurasia
10. Feeling Good
11. Bass & Drumu Jam
12. Undisclosed Desires
13. Resistance
14. Starlight
15.Time Is Running Out
16.Unnatural Selection
EN.
17. Exogenesis: Symphony Part 1 (Overture)
18. Plug In Baby
19. Knights Of Cydonia
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