まつろぐ
久しぶりに再開したけど、相変わらずの不定期更新。過去記事の仕分けは大体完了。
お世話になった名盤 2010 Part.2 +α
ゼミ合宿はかんなり楽しかったし、
色々タメになることも学べて非常に充実したものでした。
やっぱり文章を書くのは大事だね。
一回生の頃毎日更新してたのもどこかで役に立っているはず。
ただ本当に体調管理はしっかりしないとダメですね。
いや、管理でどうなるものなのかもよく分からなかったけど、
あれは本当に壮絶で、何かに取り憑かれたようにうなされたよ…。
あまり綺麗な話ではないのでここには書きませんが。
旅行行きたかったなぁ…
3月のメインイベントの一つだったのに…(´・ω・`)
まぁ体調はほぼ元通りになったので、前回の続きでも更新してみます。
6.魔力 / 井上陽水 (2010)

陽水氏のひっさしぶりのニューアルバム。
ライブで先に聴いたロマンチックなバラードの「覚めない夢」、
「Be-Pop Juggler」のようなノリノリの「69」、
アレンジが今までにないクールな装いの「赤い目のクラウン」、
ブラタモリで流れるといつもどこか安心してしまう「MAP」、
資生堂のCMでポップにキュートにかましてるプリテンダーズばりの「Love Rainbow」…
昔の陽水氏のように「ハッ」とするような詞はなかったけれど、
「アウトローなキリンと ガイド・カンガルー」なんていう言葉の感覚は変わらないし、
良い声、良いメロディー、良い演奏……さすがベテランは違う、陽水氏はまだまだ健在!
7.Bible Belt / Diane Birch (2009)

「キャロル・キングを彷彿させる」とかそういう触れ込みで、
大体が過大広告だったりして、どこがじゃってつっこみたくなるんだけど、これは全然おおげさじゃなかった。
新人とは思えないほどシブくて全てがしっかりしてる。
とにかく声が良いね。無駄に甘ったるくなくて。
ライブも良いし、今最も動向が気になる女性シンガー・ソングライターです。
レディー・ガがのようなアイコンが求められる一方で、
こういった「歌」が求められるというのはなかなか面白い傾向だと思います。
8.Midnight Vultures / Beck (1999)

大ヒット作にしてエポックメイキングな『Odelay』だけ持ってたベック。
でもほとんど聴かず仕舞いで、ほったらかしておったんですが、
YouTubeでひょんなことから「Sexx Laws」を聴く機会があって。
そしてらあまりのファンク具合にびっくりして、
「え?これベック?プリンスじゃないの?」と思いつつ、即購入。
いやーこれは良いね!!
セクシーでファンキーで中毒性のある曲がつまってます。
これから他のベックの作品を辿ることにつながり、
2010年は個人的にベックブームな一年でした(映画じゃなくてね)。
9.STAR / 中島美嘉 (2010)

前作『VOICE』が個人的にさっぱりでしたが、
今回は中島美嘉の専売特許ともいえる“STAR”を冠しただけあってなかなかの出来。
迷いをふっ切ったかのように、
お得意のバラード(「一番綺麗な私を」なんてなかなかの衝撃)から、
「GAME」や「CANDY GIRL」のようなちょっとサディスティックでゴージャスな曲、
「Lonely Star」みたいな“あたしはロンリースター!”ってスッコーンと飛ばしてくれる、
濃い楽曲たちを聴かせてくれてます。
こんな良いアルバムが出来たのに、
ライブが出来なかったのが本当に残念ですねぇ…
10.Boulders / Roy Wood (1973)

グッと古いものになりますが、
The MoveやELOの中心人物として活躍するロイ・ウッドのソロ作です。
ELOから入ったのですが、ELOの賑やかでスペイシーな音とは全くもって違い、
どちらかというと70年代のシンガー・ソングライター的作品にのっとったアコースティックな佳作。
1曲目の「Song Of Praise」なんてもうすんごいグルーブの気持ちいいポップな曲で、
妙に甲高いコーラスなんかは「あ、ELOっぽい」なんて思ってしまうんだよね。
2曲目の「Wake Up」なんかも水の音がリズムになってて面白いし、
ロイなりのロックンロールのメドレーなんかもあったりしてバラエティ豊か。
いやぁ、まだまだ知らないシンガー・ソングライターの名盤が残ってるもんだね。
てな感じで、2010年によく聴いたアルバム10選でした。
実は他にもいっぱいあるんだけど、出来るだけ近年に発表されたものから選んでみました。
意外に新しいものも聴いてるんだな!と自分でも分析出来ておもしろかったね。
これからどんな音楽に会えるのやら!グンナイ!
色々タメになることも学べて非常に充実したものでした。
やっぱり文章を書くのは大事だね。
一回生の頃毎日更新してたのもどこかで役に立っているはず。
ただ本当に体調管理はしっかりしないとダメですね。
いや、管理でどうなるものなのかもよく分からなかったけど、
あれは本当に壮絶で、何かに取り憑かれたようにうなされたよ…。
あまり綺麗な話ではないのでここには書きませんが。
旅行行きたかったなぁ…
3月のメインイベントの一つだったのに…(´・ω・`)
まぁ体調はほぼ元通りになったので、前回の続きでも更新してみます。
6.魔力 / 井上陽水 (2010)
陽水氏のひっさしぶりのニューアルバム。
ライブで先に聴いたロマンチックなバラードの「覚めない夢」、
「Be-Pop Juggler」のようなノリノリの「69」、
アレンジが今までにないクールな装いの「赤い目のクラウン」、
ブラタモリで流れるといつもどこか安心してしまう「MAP」、
資生堂のCMでポップにキュートにかましてるプリテンダーズばりの「Love Rainbow」…
昔の陽水氏のように「ハッ」とするような詞はなかったけれど、
「アウトローなキリンと ガイド・カンガルー」なんていう言葉の感覚は変わらないし、
良い声、良いメロディー、良い演奏……さすがベテランは違う、陽水氏はまだまだ健在!
7.Bible Belt / Diane Birch (2009)
「キャロル・キングを彷彿させる」とかそういう触れ込みで、
大体が過大広告だったりして、どこがじゃってつっこみたくなるんだけど、これは全然おおげさじゃなかった。
新人とは思えないほどシブくて全てがしっかりしてる。
とにかく声が良いね。無駄に甘ったるくなくて。
ライブも良いし、今最も動向が気になる女性シンガー・ソングライターです。
レディー・ガがのようなアイコンが求められる一方で、
こういった「歌」が求められるというのはなかなか面白い傾向だと思います。
8.Midnight Vultures / Beck (1999)
大ヒット作にしてエポックメイキングな『Odelay』だけ持ってたベック。
でもほとんど聴かず仕舞いで、ほったらかしておったんですが、
YouTubeでひょんなことから「Sexx Laws」を聴く機会があって。
そしてらあまりのファンク具合にびっくりして、
「え?これベック?プリンスじゃないの?」と思いつつ、即購入。
いやーこれは良いね!!
セクシーでファンキーで中毒性のある曲がつまってます。
これから他のベックの作品を辿ることにつながり、
2010年は個人的にベックブームな一年でした(映画じゃなくてね)。
9.STAR / 中島美嘉 (2010)
前作『VOICE』が個人的にさっぱりでしたが、
今回は中島美嘉の専売特許ともいえる“STAR”を冠しただけあってなかなかの出来。
迷いをふっ切ったかのように、
お得意のバラード(「一番綺麗な私を」なんてなかなかの衝撃)から、
「GAME」や「CANDY GIRL」のようなちょっとサディスティックでゴージャスな曲、
「Lonely Star」みたいな“あたしはロンリースター!”ってスッコーンと飛ばしてくれる、
濃い楽曲たちを聴かせてくれてます。
こんな良いアルバムが出来たのに、
ライブが出来なかったのが本当に残念ですねぇ…
10.Boulders / Roy Wood (1973)
グッと古いものになりますが、
The MoveやELOの中心人物として活躍するロイ・ウッドのソロ作です。
ELOから入ったのですが、ELOの賑やかでスペイシーな音とは全くもって違い、
どちらかというと70年代のシンガー・ソングライター的作品にのっとったアコースティックな佳作。
1曲目の「Song Of Praise」なんてもうすんごいグルーブの気持ちいいポップな曲で、
妙に甲高いコーラスなんかは「あ、ELOっぽい」なんて思ってしまうんだよね。
2曲目の「Wake Up」なんかも水の音がリズムになってて面白いし、
ロイなりのロックンロールのメドレーなんかもあったりしてバラエティ豊か。
いやぁ、まだまだ知らないシンガー・ソングライターの名盤が残ってるもんだね。
てな感じで、2010年によく聴いたアルバム10選でした。
実は他にもいっぱいあるんだけど、出来るだけ近年に発表されたものから選んでみました。
意外に新しいものも聴いてるんだな!と自分でも分析出来ておもしろかったね。
これからどんな音楽に会えるのやら!グンナイ!
PR
この記事にコメントする
カレンダー
最新記事
(12/29)
(08/08)
(07/08)
(03/28)
(03/05)