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なんとなくオールディーズ特集

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大量の鯉たち。別に意味はない。

今日は、昼から夜まで用事があって更新できそうにないので、今更新しておく。
あと、昨日の記事を後から読み返すと、なんだかこっぱずかしくて、早く新しい記事を、と。

ということで、思いつきで・・・オールディーズ特集です!!
オールディーズとは基本的に60年代までの音楽をさします。

オールディーズ・バット・グッディーズという言葉があるように、古いからと言ってよくないわけではありません!


Ain't Nothing Like The Real Thing / Marvin Gaye & Tammi Terrell
http://www.youtube.com/watch?v=svAs-6MiqxE

この二人のデュエットに勝るものを未だ聴いたことがありません。
恋愛関係にはなかった、とのことだそうですが、この二人のデュエットからはすごく愛を感じます。
他にもAin't No Moutain High Enough などのヒット曲があります。

二人とも若くして亡くなったのが残念でなりません。


Pleasant Valley Sunday / The Monkees
http://www.youtube.com/watch?v=XwOzeDhbywQ

ビートルズに対抗してアメリカが売り出したアイドルグループ、モンキーズのヒット曲。
ゴフィン&キングの曲です。

モンキーズといえば、こっちの曲の方が有名か。

Daydream Beliver / The Monkees
http://www.youtube.com/watch?v=kG34bDwJcVc

最近でもよくCMなどに使われていますね。最近お亡くなりなられた忌野清志郎さんのカヴァーも有名。


Monday, Monday / The Mamas & Papas
http://www.youtube.com/watch?v=0sN91ggtocc

「パーラー」の印象的なコーラスから始まるこの曲、ママス&パパスのヒット曲。
この時期のフォーク・ロック・アーティストは最近、再評価されている傾向にあるのですが、
何故か忘れられているママス&パパス・・・。他にもCalifolinia Dreamin'などが有名。

Da Do Ron Ron / The Crystals
http://www.youtube.com/watch?v=dqgtsai2aKY

聴くだけでウキウキしちゃう♪
フィル・スペクター・プロデュースのグループ、クリスタルズのヒット曲です。
作曲はエリー・グリーンウィッチ。

実はこの曲が収録されたアルバムが廃盤になっていて、ずっと探し続けているんですが
どなたか発見されたら、ご一報ください。90年代のセルフカヴァー盤は持ってます。

Calender Girl / Neil Sedaka
http://www.youtube.com/watch?v=zgDZOhQbmRs

この時期では珍しい、自作自演の歌手であったニール・セダカ。
この人はヒット曲がいっぱいあるので、何を選ぶか迷ったのですが、とりあえずこれを。

この甘ったるさがニール・セダカですよ!(笑)
頻繁に聴こうとは思わないけど、たまに聴くにはいいかもしれないね。


紹介しすぎかな?次の曲で最後にしよう。

Woudn't It Be Nice / The Beach Boys
http://www.youtube.com/watch?v=L--cqAI3IUI

オールディーズでくくるにはちょっと抵抗があるかもしれないビーチ・ボーイズ。
この曲はかの名盤『ペット・サウンズ』の一曲目に収録されている曲です。

この『ペット・サウンズ』発売にはいろいろとあるのですが、それはまた今度の機会にでも話しましょう。


では今日はこの辺で。

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春に聴きたいアルバム その5

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やっと完結。
にしても、久々の音楽記事だな・・・

今日ご紹介するのは、もう紹介せずとも誰もがご存知のこの名盤。
サイモン&ガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンスです!

このタイトル曲「サウンド・オブ・サイレンス」は元々、ほとんどカヴァー曲で構成された
ファーストアルバムにひっそりと収録されていたオリジナル曲。
それがラジオで火が付き、こうしてセカンドアルバムのタイトルにまでなったのです。

では曲目をご紹介して・・・

01. The Sound Of Silence 
02. Leaves That Are Green 
03. Blessed 
04. Kathy's Song 
05. Somewhere They Can't Find Me 
06. Anji 
07. Richard Cory 
08. A Most Peculiar Man 
09. April Come She Will 
10. We've Got A Groovy Thing Goin' 
11. I Am A Rock 
12. Blues Run The Game 
+ボーナッストラク数曲

「サウンド・オブ・サイレンス」・・・静寂の音。

以前、何かで読んだんですが、歌舞伎には雪が降る音というのがあります。
雪が降るときは無音です。ですが、それに音をつけた。これは日本人が発明した無音の音だと。

まぁ、これはまた違う趣なんで、余談ですね。
ポール・サイモンの詞を理解するのは難しいです。うん。

とりあえず、聴いてみよう!

Sound Of Silence (Live)
http://www.youtube.com/watch?v=9hUy9ePyo6Q&feature=related

Leaves That Are Green
http://www.youtube.com/watch?v=IZid4klb9OU

I Am A Rock
http://www.youtube.com/watch?v=kPioSdlIERg

April Come She Will
http://www.youtube.com/watch?v=PTkdPEMQ8Co



今日ご紹介したサイモン&ガーファンクルが再結成し、日本へ十数年ぶりに来日する。
初めて聞いた時は耳を疑った。キャロル・キングの時もそうだった。「嘘!?」って。

でも、本当なんだよー!しかもチケットもばっちりゲットしたもんねー。ヌハハ。

で、今日サークルKにチケット発券に行ってきました。
チケットを確認した40代くらいのおばちゃんが、漫画みたいな驚き方をしてたのがツボでした(笑)

彼女の内心は
「え?サイモン&ガーファンクル!?」「まだやってたん!? / 来日すんの!?」といったところか。


でも流石プロ。一瞬、驚いたものの、すぐに営業スマイルに戻り

「こちらのチケットでよろしいでしょうか?」と。

フフフ、いいだろ、おばちゃん。あんたもチケットとりなよ。

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雨の火曜日 ― 雨ソング特集 ― Part.2

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うちの御病気の電化製品たち。
もう寿命が近いのでしょうか、ここぞという時に全然踏ん張ってくれません。

iPodさんにおいては、我慢することもできなくなっているようです。
ホールド状態にしてもボタンを押しちゃうと、すぐ反応しよります。

そろそろ潮時かな・・・


とまぁ話は変わって、今日は雨だ。ふと思うと先週の火曜日も雨だった。

ということで、雨ソング特集・第二弾!

Fire And Rain / James Taylor
http://www.youtube.com/watch?v=-T35WXFOmwI

キャロル・キングとともにシンガー・ソングライターの時代を切り開いたジェイムス・テイラー。
この曲はそんな彼の代表曲。ただ、このライブ映像は最近のもののようで見事にはげ上がってますね(笑)
でも、曲もパフォーマンスも良いのだよ!

Flowers Never Bend With The Rainfall / Simon & Garfankel
http://www.youtube.com/watch?v=uRv4S0BPMik

「だからどこまでも信じ続けよう 僕の生命に終わりはなく そして花は 雨に負けたりしないのだと」
のフレーズが印象的なこの曲は「Parsley, Sage, Rosemary, and Thyme」に収録されています。

Why Dose It Always Rain On Me / Travis
http://www.youtube.com/watch?v=Nwh3FmpZ7kg

トラヴィスの代表曲。サマソニでこの曲を披露したとき、ちょうど雨が降ってきたらしい(すごい!)

闇に降る雨 / 椎名林檎
http://www.youtube.com/watch?v=HeDP7fzplR0

この曲は椎名林檎曰く、自分の演歌的要素を詰め込んだとかなんとか。
良い曲なんだけど、あんまり雨の日に聴きたいって感じではないかもしれない(笑)

雨音はショパンの調べ / 小林麻美
http://www.youtube.com/watch?v=NewI068BgBo

小林麻美の大ヒット曲で、Gazeboの「I Like Chopin」という曲のカヴァーです。
「私がショパンが好きだ」なんてけったいなタイトルに「雨音はショパンの調べ」なんて
素敵な邦題をつけたのは我らがユーミン!そう、訳詩はユーミンが担当しているんです。
小林麻美のアダルティーな歌唱も魅力的です。原曲よりも良い!・・・と思う。


とまぁ、今日はこの辺で・・・日記的内容を少々。

本日火曜日は昨日も言ったとおり、つまらない講義のオンパレード。

一個目の授業は、内容は悪くないけど、学生の態度が悪い。しゃべりすぎでうるさい。

二個目の授業は、内容も良くなければ、学生の態度も悪い。韓国の留学生までぺちゃくちゃしゃべる始末。

三個目の授業は、内容うんぬんより以前に固すぎで、緊張感ありすぎ。
以前の二個の授業に比べてギャップが激しい。


でも、帰りに高校の友達と久し振りに会いました。それは楽しかったです。

以上。

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