まつろぐ

庭に咲いていたハルジョオン。こういう雑草からも季節を感じることができる。

ここで一曲。ハルジョオン・ヒメジョオン / 松任谷由実
http://www.youtube.com/watch?v=-pXMhv--tC4

渋い曲ですが、すごく良い曲です。春の夕焼け頃に聴きたい。


ということで、今日は「春に聴きたいアルバム」の続きです。一応、その5まである予定です。
前回は説明をうだうだ書きすぎて(それだけキャロル・キングが好きなんだ！）長くなったので
今日はいっぺんに2枚ご紹介。2枚とも00年代の作品で、若い人にはいいかもしれない。




まず、今日紹介する一枚目は Park Bench Theories / Jamie Scott & The Town (左)です。

01. Runaway Train 
02. When Will I See Your Face Again 
03. London Town 
04. Changes 
05. Shadows 
06. Standing in the Rain 
07. Love Song to Remember 
08. Weeping Willow 
09. Two Men 
10. Rise Up 
11. Hey You 
12. Lady West 

これは04/09の記事で買った内の一枚。（昨日の雨ソングでも紹介）
昨日も書いたけど、ジェイムス・ブラント（You're Beautiful が大ヒット）みたいなのが好きな人にオススメ。

しっとりした曲が多いから、春に合う。ジャケットも晩春～初夏って感じ。
まだ聴いてから日が浅いけど、とりあえずお気に入りは01,02,06,10あたりかな。

ただ、この人のことについてはよく知らんのです。
UKのシンガー・ソングライターで、この作品は2007年発売ってことくらいしか情報はないです。


次！ Let It Die / Feist （右）

01. Gatekeeper 
02. Mushaboom 
03. Let It Die 
04. One Evening 
05. Leisure Suite 
06. Lonely Lonely 
07. When I Was a Young Girl 
08. Secret Heart 
09. Inside and Out 
10. Tout Doucement 
11. Now at Last 
＋ボーナストラック数曲

ファイストは最近のミュージシャンの中では一、二を争うくらい好きだ。

声は甘いんだけど、甘ったるくない。そこの絶妙なニュアンスが良い。
楽曲も可愛らしいのから、アダルティーなものまで幅が広い。かっこいい女性です。

ファイストはカナダの人で、これは1st アルバム。2005年の作品。
その後、「1234」がiPodのCMに起用され、世界的に大ヒットしましたが、
その「1234」は2007年に発売された2nd アルバムに入っとります。

どれも好きなんだけど、特にお気に入りは01～04、07、09～11　ってほとんど全部じゃないか。

02は、ポップで、かっこいいし、可愛い。ファイストといえばって感じの曲。

04は、気づいたらパッパッパ～♪と一緒に歌っている（これは自分だけかも）

07は、エキゾチックなパーカッションが素敵。かなり好きな曲。

09も、これまたかっこいい曲なんだわ。電子音が良い。

10は、ファイストのフランス語が聴けます。このアルバムの中でも一番可愛い曲じゃないかな。


― 試しに聴いてみよう！ ―
Runaway Train / Jamie Scott & The Town
http://www.youtube.com/watch?v=xXfnaISCYag

When Will I See Your Face Again / Jamie Scott & The Town
http://www.youtube.com/watch?v=d41TPgRdFPs

Mashaboom / Feist　(PVの演出上、最初の方は鼻歌みたいになってます)
http://www.youtube.com/watch?v=ZDZwThM7vAg

One Evening / Feist
http://www.youtube.com/watch?v=lqVKOilZO2A

Inside And Out / Feist
http://www.youtube.com/watch?v=NmG0sPyZJBg

― おまけ ―  ファイストの大ヒット曲「1234」を聴いてみよう！
1234 / Feist
http://www.youtube.com/watch?v=Uk_lZ37bUOM

[0回]

昨日までの初夏のような暑さはどこへやら。久しぶりに雨が降って、少し肌寒い陽気でしたね。
梅雨は嫌いだけど、これくらいの雨なら好きだ。ひんやりした感じが心地よい。

ということで、今日は雨ソング特集をしてみたいと思います。
あんまりいっぺんに紹介しちゃうと、聴けないだろうから、実質これをパート１ということにして、
これからまた雨が降った日にでも、ネタが尽きるまで紹介していきたいと思います。


まずは、コレ！

Rainy Days And Mondays / Carpenters
http://www.youtube.com/watch?v=dPmbT5XC-q0

云わずと知れた、カーペンターズの名曲。イントロがもうね、泣きそうになるんだわ。
カーペンターズの中でもこの曲が一番好きかもしれないってくらい名曲。

Raindrops Keep Falling On My Head / B.J. Thomas
http://www.youtube.com/watch?v=O6tkqJkuOLk&feature=related

邦題「雨にぬれても」　バート・バカラック作曲の日本でも有名なこの曲。雨の日も楽しく過ごせそう。
・・・しかし、このビデオの趣旨はよく分かりません(笑)　曲をお楽しみください。

Standing In The Rain / Jamie Scott & The Town
http://www.youtube.com/watch?v=CmAVaDKthLs

これは最近買った(ちょっと前の記事でも紹介)アルバムに入ってた曲なんですが、なかなか良い。
ダニエル・パウターやジェイムス・ブラントみたいなのが好きな人は気に入るかもしれない。
・・・ちなみに、同じタイトルの曲がキャロル・キングにもあんだけども・・・You Tubeにない！

冷たい雨 / 松任谷由実
http://www.youtube.com/watch?v=d4EfhvhCqcc

雨ソングといえば、やっぱりユーミン！ユーミンには雨を題材にした曲がかなりたくさんあります。
その中で今日、一曲だけ紹介するのがこの「冷たい雨」です。彼女がまだ荒井由実だった頃に
バンバンに提供し、その後ハイ・ファイ・セットなどもカヴァーし、自身でもセルフカヴァーした曲です。

悲しい歌詞を明るく歌うってのが、一つのユーミン節だと思うんですが、この曲もそうです。
陳腐な言い方をすると、彼氏が浮気したところを目撃する曲なんですが、

「彼女の名前教えないでね　恨む相手はあなただけでいい」というフレーズはさすがユーミン。
しかもこのフレーズを明るく歌っちゃってるんだからね。感服。

イントロも雨が降ってる感じがして、素晴らしい。


今日はこの辺で。次回をお楽しみに～♪

P.S. 写真はまりもちゃんです。昨日、写真が消えたせいでネタ切れ状態です・・・

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うわー！！
今日の記事に使おうと撮っておいたお気に入りの写真を誤って消去してもうたよ・・・

変わった花やったんよ。結構、実物より綺麗に撮れててね・・・チッ
その他にも、個人的に撮ってた写真も全部消してもうたんよ・・・ほんま、がっくしじゃわ。

ということで、写真もないのも寂しいから、先月行った奈良公園の鹿たちの写真をのっけときます。
みんな、カメラ目線なのがちょっとシュールなこの写真。これもお気に入りです(笑)

― 日記的内容を少しばかり ―

今日はサークルの見学に行ってきました。
先輩方がすごく気さくな人たちで、とても楽しませていただきました。
もうここにしようと思ってます。ご飯もおごって頂いたし。

あと、昨日は姉の誕生日で近所のイタリアンのお店に行って参りました。
イタリアンレストランといえば、この曲が脳裏を過ります・・・

Seen From An Italian Lestaurant / Billy Joel
http://www.youtube.com/watch?v=_27TGdbLdj8


P.S. 更新時間23：58　ギリギリ毎日更新を達成してます（ホントはちょっとセコイ技を使ったんだけど）
あと、今日でブログ始めて丸一週間です。出来るだけ毎日更新して、長く続けたいと思ってます(^_-)

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