まつろぐ
久しぶりに再開したけど、相変わらずの不定期更新。過去記事の仕分けは大体完了。
雨の火曜日 ― 雨ソング特集 ― Part.2
うちの御病気の電化製品たち。
もう寿命が近いのでしょうか、ここぞという時に全然踏ん張ってくれません。
iPodさんにおいては、我慢することもできなくなっているようです。
ホールド状態にしてもボタンを押しちゃうと、すぐ反応しよります。
そろそろ潮時かな・・・
とまぁ話は変わって、今日は雨だ。ふと思うと先週の火曜日も雨だった。
ということで、雨ソング特集・第二弾!
Fire And Rain / James Taylor
http://www.youtube.com/watch?v=-T35WXFOmwI
キャロル・キングとともにシンガー・ソングライターの時代を切り開いたジェイムス・テイラー。
この曲はそんな彼の代表曲。ただ、このライブ映像は最近のもののようで見事にはげ上がってますね(笑)
でも、曲もパフォーマンスも良いのだよ!
Flowers Never Bend With The Rainfall / Simon & Garfankel
http://www.youtube.com/watch?v=uRv4S0BPMik
「だからどこまでも信じ続けよう 僕の生命に終わりはなく そして花は 雨に負けたりしないのだと」
のフレーズが印象的なこの曲は「Parsley, Sage, Rosemary, and Thyme」に収録されています。
Why Dose It Always Rain On Me / Travis
http://www.youtube.com/watch?v=Nwh3FmpZ7kg
トラヴィスの代表曲。サマソニでこの曲を披露したとき、ちょうど雨が降ってきたらしい(すごい!)
闇に降る雨 / 椎名林檎
http://www.youtube.com/watch?v=HeDP7fzplR0
この曲は椎名林檎曰く、自分の演歌的要素を詰め込んだとかなんとか。
良い曲なんだけど、あんまり雨の日に聴きたいって感じではないかもしれない(笑)
雨音はショパンの調べ / 小林麻美
http://www.youtube.com/watch?v=NewI068BgBo
小林麻美の大ヒット曲で、Gazeboの「I Like Chopin」という曲のカヴァーです。
「私がショパンが好きだ」なんてけったいなタイトルに「雨音はショパンの調べ」なんて
素敵な邦題をつけたのは我らがユーミン!そう、訳詩はユーミンが担当しているんです。
小林麻美のアダルティーな歌唱も魅力的です。原曲よりも良い!・・・と思う。
とまぁ、今日はこの辺で・・・日記的内容を少々。
本日火曜日は昨日も言ったとおり、つまらない講義のオンパレード。
一個目の授業は、内容は悪くないけど、学生の態度が悪い。しゃべりすぎでうるさい。
二個目の授業は、内容も良くなければ、学生の態度も悪い。韓国の留学生までぺちゃくちゃしゃべる始末。
三個目の授業は、内容うんぬんより以前に固すぎで、緊張感ありすぎ。
以前の二個の授業に比べてギャップが激しい。
でも、帰りに高校の友達と久し振りに会いました。それは楽しかったです。
以上。
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ウキウキ・マンデー
ダサいタイトルと写真がないのは許してね。
またギリギリの更新なんです。
今日も前回のサークルに参加してきました。
今回は結構長引いて、ご飯は頂かなかったけど、帰宅時間は前と同じくらいに。
でも、今回は本格的な活動内容が見れて良かったです。
実際に自分も活動に参加しだしたらもっと楽しく感じるのじゃないかな、と思います。
そんでもって、帰宅したら、注文していたDVDたちが届いてました!
(いつもなら写真撮るんだけど、お疲れモードなのでご勘弁を)
セールだったので3枚買って6000円弱!安い!(でも、今月買いすぎ?汗)
ちなみに買ったのは、Simon & GarfunkelとJoni MitchellとTori AmosのライヴDVD。
海外アーティストのライヴDVDはキャロル・キングしか持ってなかったので、
この際、好きなアーティストのDVDをまとめ買いしてやれ!っていうね。
休日にでもゆっくり見たいと思います。楽しみ♪
月曜は講義もなかなか良いし(西洋美術を味わうという授業が興味深いのだ!) 、
サークルもあるしで結構充実してますわ。
ただ明日、火曜は5限目まであるわ、講義はつまらんわで退屈なんよね・・・
はぁ・・・気合い入れて頑張ります。
P.S. なんか、所謂ブログって感じの記事じゃない?日記的内容を書くのはちょっと久し振り。
またギリギリの更新なんです。
今日も前回のサークルに参加してきました。
今回は結構長引いて、ご飯は頂かなかったけど、帰宅時間は前と同じくらいに。
でも、今回は本格的な活動内容が見れて良かったです。
実際に自分も活動に参加しだしたらもっと楽しく感じるのじゃないかな、と思います。
そんでもって、帰宅したら、注文していたDVDたちが届いてました!
(いつもなら写真撮るんだけど、お疲れモードなのでご勘弁を)
セールだったので3枚買って6000円弱!安い!(でも、今月買いすぎ?汗)
ちなみに買ったのは、Simon & GarfunkelとJoni MitchellとTori AmosのライヴDVD。
海外アーティストのライヴDVDはキャロル・キングしか持ってなかったので、
この際、好きなアーティストのDVDをまとめ買いしてやれ!っていうね。
休日にでもゆっくり見たいと思います。楽しみ♪
月曜は講義もなかなか良いし(西洋美術を味わうという授業が興味深いのだ!) 、
サークルもあるしで結構充実してますわ。
ただ明日、火曜は5限目まであるわ、講義はつまらんわで退屈なんよね・・・
はぁ・・・気合い入れて頑張ります。
P.S. なんか、所謂ブログって感じの記事じゃない?日記的内容を書くのはちょっと久し振り。
春に聴きたいアルバム 番外編( 実質その4)
自慢のユーミンコレクション。オリジナルアルバム35枚+セルフカヴァーアルバムの36枚。
やはり、キャリア37年で発売したアルバムが36枚というのは驚異的。しかも名盤ばかり。
で、今日は「春に聴きたいアルバム 番外編」として、「春に聴きたいユーミン」をお送りしたいと思います。
400曲近いユーミンの曲から、春の季節を切り取った美しい名曲をご紹介。
(前の特集で紹介した「ハルジョオン・ヒメジョオン」も是非聴いて下さいね)
ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ / 松任谷由実 (From 「VOYGER」‐1983)
http://www.youtube.com/watch?v=OnQIF3UUen4
ユーミンの春ソングといえばやっぱりこれになるのかもしれません。
「つみとって ささげたら ひとに笑われそうな 私にできる 全てをうけとって」や
「とでも幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで」などユーミン節炸裂。
ちなみに、この曲はユーミンとも親交の深い黒柳徹子のお気に入りの曲でもあります。
最後の春休み / 松任谷由実 (From 「OLIVE」-1979)
http://www.youtube.com/watch?v=NZr5T0JKGAU
ユーミンの青春ソングは本当に良いです。陳腐な暑苦しい青春ソングではなく、繊細な描写が素晴らしい。
「アルファベットの名前順さえ あなたは遠く離れてた」や
「ふたをあけると 紺のボタンが 隅のほこりに まぎれてた」はやっぱりユーミン。
潮風にちぎれて / 松任谷由実 (From 「潮風にちぎれて」‐1977)
http://www.youtube.com/watch?v=tJL-ph--WZc
荒井由実から松任谷由実へと変わってから最初に発売したシングル。
曲自体は荒井由実のときに作ったそう。
残念ながら、アルバムへの収録はありませんでしたが(後にベストアルバムに収録) 人気の曲です。
まぶしい草野球 / 松任谷由実 (From 「SURF & SNOW」-1980)
http://www.youtube.com/watch?v=FwxBbOAaI24
最近、カレーのCMにも使われていた曲。草野球をテーマにするなんてさすがユーミン。
「エラーの名手に 届ける ランチは クローバーの上 ころがしたまま」とか
「寝坊できる 休みの日にも なぜあわてて とんでいくの そんなに夢中にさせるもの のぞいてみたい」とか
ちょっとクスッとしてしまうような、可愛らしい曲です。母のお気に入りソングでもある(笑)
卒業写真 / 荒井由実 (From 「COBALT HOUR」-1975)
http://www.youtube.com/watch?v=3sZTVt0i300
もはや説明不要?ユーミンと聞いたらこの曲を思い出す人も多いはず。
音楽の教科書にも掲載されていて、卒業式でもよく歌われる曲。
「悲しいことがあると 開く皮の表紙」と、卒業アルバムを開くと言わずに皮の表紙を開くというのがユーミンらしい。
元々この曲はユーミンがハイ・ファイ・セットに提供し、アルバム「COBALT HOUR」で
セルフ・カヴァーしたもので、シングルではないのですが、今やユーミンヴァージョンの方が有名ですね。
春よ、来い / 松任谷由実 (From 「THE DANCING SUN」-1994)
http://www.youtube.com/watch?v=0UQliqHXZoM
これも説明不要?90年代のユーミンの名曲。こちらは国語の教科書に掲載されてますね。
「春よ、来い」だから冬の曲じゃないか!とかそういう突っ込みはなしで。
この曲は、ユーミン自身、消費されないで永く愛される曲になるだろうと思ったそうです。
サラッと聴ける曲ですが、実はフォルクローレやサンバの要素も入っている曲なんです。
しかも歌詞は文語体と口語体の混淆文とな!
「春というものは他の季節と違って擬人化されたように"やってくる"というイメージが強い。」と
ユーミンも言っていました。ユーミンの発言・歌詞は一つ一つが興味深いですね。
他にも「緑の町に舞い降りて」(From 「悲しいほどお天気」-1979)とかね、
紹介したかったんだけど、You Tubeにないんよね。
この曲は、岩手では有名な曲で、教科書にも載っているそうです。
新しくできた、花巻空港のテーマソングとしても採用され、歌碑の除幕式にはユーミンが訪れるそうです!
で、なんで岩手で有名な曲なのかというと
「着陸ま近の イヤホーンが お天気知らせる ささやき MORIOKAというその響きが ロシア語みたいだった」
という秀逸なフレーズがあるからなんです。盛岡がロシア語みたいなんてユーミンしか書けません。
ちなみに、一昨年、ユーミンの曲を春夏秋冬別にセレクトした
「SEASONS COLOURS」というアルバムが発売されています。
今日紹介した曲は全部、春のディスクに入ってます(夏のディスクとともに)
本当は併記したオリジナルアルバムで聴いて頂くのが一番なんですが、
まぁユーミン入門としては(ちょっとマニアックだけど)良いかと思われますので、よろしければどうぞ。
・・・って、ちょっと紹介しすぎた?(笑)
とりあえず、言いたいことは「若者よ、ユーミンを聴け!本物を味わえ!」なのかもしれません。
自分も若者なんだけど・・・ね
P.S. ケータイからのアクセスの場合、You Tubeで動画を見るには・・・
まずは「動画を見る」をクリックです。そこが「携帯電話では再生できません」のようになっている場合、
「分割して見る」というのがあるかと思いますので、そちらをどうぞ。
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