まつろぐ

最近のブログはマイワールドすぎるらしい。
そして、自虐的要素が増えてきているらしい。

指摘された。

でも、どちらかというと「自嘲的」って感じかな。
それに軌道修正する気は毛頭ございませんので。笑

Kくんには不評でも、この路線で突っ走るぞいε=ヽ( 'з')ﾉ


そうそう。
昨日から一人でもくもくと記事を作ってますよ。

といっても同じデザインで連載的なものなので、
一度デザインが出来たらあとは文章を書くだけなのですが。

自分の記録用としてね。
デザインはまぁまぁ気に入ってるかな。

だからなんなんだって話なんだけど（これか！）



日記的要素が続きます。
今日は一昔前の文体で書いてみよう。

[1回]

めちゃくちゃ楽しみにしていたレココレ3月号を手に入れた！

この表紙からして期待大だった。
レココレの表紙はいつもセンスが良いね。

凛々しく佇むジェイムスと、窓からのぞくキャロルの姿。

なぜ大学はこんな良い雑誌を1冊しか入荷しないのだろうか？
まぁ大学生はあんまり買うような雑誌じゃない事は確かですが・・・
（逆に近くの本屋には無かったりするから、褒められるべきかも？）


特集「シンガー・ソングライター名盤100」もなかなか良さげ！

というか、シンガー・ソングライター好きを自称している割には、
なかなか知らない人も多かったですね。まだまだ勉強しなくては。

マニア向けの15選に至っては全然知らない！
さすがレココレ！良い仕事しますなぁ！！

でも、今月はお年玉とか食費がかからないこととかを良いことに、
いつもより多く注文しちゃったし、3月分としてワーナーのボックスを予約したから・・・

あー欲しいなー！聴きたいなー！

でもまだボビー・チャールズとかその他諸々聴いてないものが・・・
初めて聴くときはちゃんとした環境で聴こうと思うと、なかなか聴けなくて・・・


で、

今、ちょっと久しぶりにポール・サイモンのソロを聴いてるんだけど、
やっぱりすごいメロディーメーカーだよね。美しいメロディーにハッとさせられる。

やっぱりそういう点では、アフリカ音楽を取り入れた『グレースランド』も面白いけど、
『時の流れに』が一番かなぁ。こういうジャズっぽいニュアンスのあるやつは好きだな。

だからカーリー・サイモンも『うつろな愛』より『ボーイズ・イン・ザ・ツリーズ』が好き！

そういや『ボーイズ～』は700円ちょっとで買えた記憶が・・・
しかもリマスターのやつ。今でもめちゃくちゃ愛聴してます。


日記的内容が続く。

[0回]

陽水氏の曲に「Yellow Night」って曲があるんです。
エキセントリックでシュールで、テクノっぽい曲。

メロディや音も独特の浮遊感と不思議な要素満載なんですが、
聴いているとハッとさせられるような印象的なフレーズがあって。

以下、歌詞抜粋。

俺のあの娘は夏でもミンクを着たがる
足の形はバナナのラインに近づく
あやしい夜をまって
あの娘はひとりでエビを食べている

この「エビを食べている」っていうフレーズがすごく印象的。
しかも、Aメロの最後に決め台詞のように言うのだから、気になってしょうがない。

え？それどういうこと？と考えても分からない。

あと、「夏でもミンクを着たがる」というフレーズも本当はすごいシュール。

だけど、これを実際に実践している・・・

黒柳徹子というお方が居らっしゃるので、変にリアリティがあっちゃって。笑


次の歌詞も気になる。

俺のあの娘はメロンにレモンをかけてる
泣けば瞳の奥からルビーが飛び散る
陽気な面もあって
あの娘の話はトマト言葉です

「メロンにレモンをかけてる」ですごいセンスだなと思った後に、
繰り出されるのが「トマト言葉です」という異常なフレーズ！笑

トマト言葉とは一体何なのか。
ある種ドラッグミュージック的要素があるんじゃないかな・・・

なぜこんな話をするのかというと、今日偶然にも？
多くの人から「病的」といったようなことを言われたからです。笑

一昨日、数時間だけ公開していた日記を見れた人は、
ラッキーだったのかアンラッキーだったのか。あれは確かに異常でしたね。


さ、そんなこんなで今日は“普通に”ゆるくお話しさせて頂きましょう。
久しぶりに出掛けたから、結構書くネタはあると思いますよ。


続くよん。

[1回]