まつろぐ
久しぶりに再開したけど、相変わらずの不定期更新。過去記事の仕分けは大体完了。
「Old Friends Tour」 レポ Part.1
昨日言った通り、本日はサイモン&ガーファンクルの
実に16年ぶりとなる、来日コンサートへと行ってきた。
場所は京セラドーム大阪。
名古屋ドーム、東京ドーム×2日に続いて、
彼らにとっては4回目の公演となる本公演。
これからも、武道館、札幌ドームの公演が控えている。
このコンサートの規模の大きさからして、
彼らがどれだけ偉大な人物か察しがつくだろう。
そんな偉大なミュージシャンと同じ時を共有した、
何物にも代えがたい大切な一日を事細かに、ここに記しておきたいと思う。
----------------------------------------------------------
今朝は11時に起床。
思ったより冷静。
それどころか、暑苦しくて気分が悪い。
(現実味がないのかな?)
少しドラクエを興じた後、昼食をとる。
「タモさんがいないいいともなんて、いいともちゃうわ!」なんて言いつつ。
昼食を終えてからは、汗を流すためシャワーへ。
そして、午後4時ごろ出発。
あ・・・、申し遅れたが、今回のコンサートの同行者は、
サイモン&ガーファンクルをリアルタイムに経験し、
また一ファンでもあった母親である。
サイモン&ガーファンクルが来日することを知ったときは、
いち早く母親に知らせた。すると、二つ返事に
「え!?サイモン&ガーファンクル!?」
「ほんまに来んの!?あのサイモン&ガーファンクルやろ!?」
「行く行く!!チケット絶対取ってや!!」
と返ってきた。
あのサイモン&ガーファンクルじゃなければ、
どのサイモン&ガーファンクルなのだろうか。
まぁ、言いたいことは分かるけれども。
あの時、確実にあの人は20歳近く若返っていた(笑)。
話を元に戻して・・・
「京セラドーム大阪の最寄駅は弁天町」
そう、母親が言っていて、何の疑いもなかった。
しかし、弁天町の一つ前の大正駅を過ぎたとき、
なんだか嫌なものが目に入る・・・
自分 「あれ、京セラドームちゃうの・・・?」
母親 「え?あれ、ちゃうやつちゃう?」
京セラドームらしき建物は遠ざかるばかり。
弁天町についても、京セラドームの「京」の字も見当たらない。
自分 「やっぱり、あれ京セラドームやったんやん!」
母親 「あれ~?なんか弁天町のイメージがあってんけどなぁ。ごめん!」
やれやれ。
一駅戻って、団体について行って、なんとか着いた。
この曲線。まさしく京セラドームじゃないか。まったく!
到着したらもう、人!人!人!
しかも年齢層の高い人!人!人!(笑)
「エスカレーターは必ず手すりにつかまり、一人分づつ開けてお乗りください」
「階段を降りる時は、お足元に注意してお降り下さい」
なんてことを、拡声器を持った係りの人が言っていたが、
これは果して、いつも言っていることなのだろうか?(笑)
とは言いつつも、やはりスーパースター。
自分と同じ若い人の姿もちらほら見受けられた。
その人込みをかき分け、足早に向かうはグッズ売り場。
絶対に手に入れたかったパンフレット。
でも、袋が貰えなかったので、ハンドバッグと
ついでにストラップとポスターも購入。
まんまと主催者側の罠にはまってるが、
なんたってサイモン&ガーファンクル。べつに良い。
しかし、デザインが皆、昔の写真なのが気になる。
どうして今の写真を使わない?
今こうして再結成している彼らが、一番格好好いのに。
グッズを買った後は、夕飯を済ますため、
京セラドーム内を店探しのため徘徊。
と言っても、何処も彼処も人だらけ。
仕方なく長蛇の列に並び、ケンタッキーで腹ごしらえ。
そして、いよいよ会場へ。
一塁側の席。
思ってたより近い?
いや、近くはないか。
人が続々と流れ込んでくる。
圧倒的な人の量。やっぱりすごいな、ドーム。
10メートル近い、カメラの塔も立っている。
(これは、テレビ放送も期待出来る?)
あれやこれやしてるうちに、
時計の針は開演の7時を過ぎていた。
「もう始まる」
そう思うと、少し緊張してきた。
そしていよいよ、会場のライトが消えた。
(長くてごめんね。つづく)
実に16年ぶりとなる、来日コンサートへと行ってきた。
場所は京セラドーム大阪。
名古屋ドーム、東京ドーム×2日に続いて、
彼らにとっては4回目の公演となる本公演。
これからも、武道館、札幌ドームの公演が控えている。
このコンサートの規模の大きさからして、
彼らがどれだけ偉大な人物か察しがつくだろう。
そんな偉大なミュージシャンと同じ時を共有した、
何物にも代えがたい大切な一日を事細かに、ここに記しておきたいと思う。
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今朝は11時に起床。
思ったより冷静。
それどころか、暑苦しくて気分が悪い。
(現実味がないのかな?)
少しドラクエを興じた後、昼食をとる。
「タモさんがいないいいともなんて、いいともちゃうわ!」なんて言いつつ。
昼食を終えてからは、汗を流すためシャワーへ。
そして、午後4時ごろ出発。
あ・・・、申し遅れたが、今回のコンサートの同行者は、
サイモン&ガーファンクルをリアルタイムに経験し、
また一ファンでもあった母親である。
サイモン&ガーファンクルが来日することを知ったときは、
いち早く母親に知らせた。すると、二つ返事に
「え!?サイモン&ガーファンクル!?」
「ほんまに来んの!?あのサイモン&ガーファンクルやろ!?」
「行く行く!!チケット絶対取ってや!!」
と返ってきた。
あのサイモン&ガーファンクルじゃなければ、
どのサイモン&ガーファンクルなのだろうか。
まぁ、言いたいことは分かるけれども。
あの時、確実にあの人は20歳近く若返っていた(笑)。
話を元に戻して・・・
「京セラドーム大阪の最寄駅は弁天町」
そう、母親が言っていて、何の疑いもなかった。
しかし、弁天町の一つ前の大正駅を過ぎたとき、
なんだか嫌なものが目に入る・・・
自分 「あれ、京セラドームちゃうの・・・?」
母親 「え?あれ、ちゃうやつちゃう?」
京セラドームらしき建物は遠ざかるばかり。
弁天町についても、京セラドームの「京」の字も見当たらない。
自分 「やっぱり、あれ京セラドームやったんやん!」
母親 「あれ~?なんか弁天町のイメージがあってんけどなぁ。ごめん!」
やれやれ。
一駅戻って、団体について行って、なんとか着いた。
この曲線。まさしく京セラドームじゃないか。まったく!
到着したらもう、人!人!人!
しかも年齢層の高い人!人!人!(笑)
「エスカレーターは必ず手すりにつかまり、一人分づつ開けてお乗りください」
「階段を降りる時は、お足元に注意してお降り下さい」
なんてことを、拡声器を持った係りの人が言っていたが、
これは果して、いつも言っていることなのだろうか?(笑)
とは言いつつも、やはりスーパースター。
自分と同じ若い人の姿もちらほら見受けられた。
その人込みをかき分け、足早に向かうはグッズ売り場。
絶対に手に入れたかったパンフレット。
でも、袋が貰えなかったので、ハンドバッグと
ついでにストラップとポスターも購入。
まんまと主催者側の罠にはまってるが、
なんたってサイモン&ガーファンクル。べつに良い。
しかし、デザインが皆、昔の写真なのが気になる。
どうして今の写真を使わない?
今こうして再結成している彼らが、一番格好好いのに。
グッズを買った後は、夕飯を済ますため、
京セラドーム内を店探しのため徘徊。
と言っても、何処も彼処も人だらけ。
仕方なく長蛇の列に並び、ケンタッキーで腹ごしらえ。
そして、いよいよ会場へ。
一塁側の席。
思ってたより近い?
いや、近くはないか。
人が続々と流れ込んでくる。
圧倒的な人の量。やっぱりすごいな、ドーム。
10メートル近い、カメラの塔も立っている。
(これは、テレビ放送も期待出来る?)
あれやこれやしてるうちに、
時計の針は開演の7時を過ぎていた。
「もう始まる」
そう思うと、少し緊張してきた。
そしていよいよ、会場のライトが消えた。
(長くてごめんね。つづく)
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無題
誰でしょう
ライブお疲れ
やっぱライブはいいよね~
グッズは買っちゃうなー
京セラどうやった
見やすかった
今度の嵐コン、京セラであるから気になってます
城ホより明らかは広いよなー
うちもいいともみた
結構ぐだぐだしてたなっ
ライブお疲れ
やっぱライブはいいよね~
グッズは買っちゃうなー
京セラどうやった
見やすかった
今度の嵐コン、京セラであるから気になってます
城ホより明らかは広いよなー
うちもいいともみた
結構ぐだぐだしてたなっ
- 川
- 2009/07/14(Tue)01:53:30
- 編集
●川さん
もう「嵐」ってだけで、誰か分かんねんけど。笑
もうほんまに最高やった!!
城ホールよりは広いけど、
そんなめちゃくちゃ差はないと思うで!
いいともはやっぱタモさんがいないと♪
またよかったら続きも見てな(・・)/
もうほんまに最高やった!!
城ホールよりは広いけど、
そんなめちゃくちゃ差はないと思うで!
いいともはやっぱタモさんがいないと♪
またよかったら続きも見てな(・・)/
- まつ
- 2009/07/14(Tue)10:12:33
- 編集
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