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リアル初詣

P1010049.jpg

初詣に行ってきた。
生まれて初めて。笑

しかも、地元にありながら一度も行ったことのない、
というか存在自体知らなかった寺に!笑

東の方にありましてね。
基本的にそちらの方に行くことがないんですよ。

西に比べて過疎化も進んでますし。


ま、そんなこんなで、
行ってきた寺は百済寺ってとこです。

写真の三重塔と本堂しか残ってなくて、
隣接する神社に管理されているとかいう情報だけ
ウィキペディアで仕入れて行ったんですが・・・


P1010050.jpg

隣接どころか合体してまんがな!!笑

なんたら神社と書かれた鳥居の中に、
三重塔と百済寺の本堂があるのはある種、奇妙な光景。

でも、三重塔自体は重要文化財に指定されてる、
鎌倉時代に創建されたもんらしく、なかなか見ごたえがありましたよ♪


人っ子一人いなかったけど。笑


んでもって、帰りにTSUTAYAと三洋堂書店に寄りました。

気づいたら冬休みもあと4日しかないので、
DVDでも見ようかなーと思いまして。

借りたDVD

ラブ・アクチュアリー
クレヨンしんちゃん モーレツ!大人帝国の逆襲

+特撮もの3枚


やっとこさラブ・アクチュアリーですよ!
クリスマスの話らしいけど、もう知らね!

なんかジョニ・ミッチェルの音楽が出てくるらしいから、
半ばそれ目当てで借りてやったよ!!ヌハハハハ!!


クレヨンしんちゃんはやっと置いてあってね!

帰ってきてから早速見ましたよ。
もう本当に名作ですね。何度見ても泣く。

本気でDVD購入を考えたわ。
てかいずれ買う、ゼッタイ。


あと、特撮ってのはねー。
幼少の頃を思い出そうっていう。

子供のころと違った視点で見れるじゃないですか。

「ちょww その殺し方グロテスクすぎるやろww」みたいな。

あと、キャラクターははっきり覚えてるけど、
話の内容とか設定とかって全然覚えてないもんだなぁと思いましたね。

「ベムスターってこんなに強かったのか!」みたいな。


(ああ、作品名がばれてしまう!!)


1枚に4話入ってるから、相当楽しめそう(*´▽`*)ノ

なんかオタクっぽくなってきましたね。
でも、オタクって何も悪くないと思う。

自分が好きなものを素直に好きだと言える人ほど素敵な人はいないよね。

そういうスタンスで生きていきたいな。


あと、本はコレ買いました。

P1010052.jpg

MUSIC MAGAZINEの1月号。

特集「ベスト・アルバム2009」に惹かれて。


去年発売されたアルバムは全然聴いてないですからね。
なんか良いもんあったのか?と楽しみにしておりました。

何部門かに分けて、ランキング形式で載ってるのですが、
「歌謡曲 / Jポップ」部門を見てみたら、なんと!!


ユーミンの『そしてもう一度夢見るだろう』が堂々の2位にランクインしておりました\(^o^)/

いやーめでたいめでたい。おめでとう!


評論家の久保さんは総評で

リーマン・ショックの次はドバイ・ショックって…
金を弄ぶだけのヤツらのせいで実体経済が脅かされるのは本当にいい加減にしてほしい。
そうして引き起こされたデフレ・スパイラルがJポップ界にも如実に表れた一年だった。

ヘキサゴン軍団とか完全に四畳半フォーク化した似非ラップ・ユニット群だとか、
そんなヤツらの音楽を世にはびこらせるなよ!

そんな中、ユーミンのアルバムのクオリティの高さには本当に感心した。
世間が貧しても鈍さない志の高さを感じる。

(後略)


って書いてた通り、本当にそうだと思います。
今、本当に良い音楽を追求している人って本当に少ない。


ちなみに、1位は「まだブルーレイじゃないの?」の人でした。

ただ、レビューに「対話と圧力で強引に押し切った末の1位」
「虚栄心の強い女政治家が言うところの「2位でもいい」わけねぇだろ」って書いてたので、

まぁ実質ユーミンが1位みたいなも・・・(ry


● ランキング詳細

1位 矢沢永吉 / ROCK'N'ROLL
2位 松任谷由実 / そしてもう一度夢見るだろう
3位 クレイジーケンバンド / ガールフレンド
4位 フレディー / 関西空港
5位 日野美歌 / 横浜フォール・イン・ラブ
6位 Perfume / トライアングル
7位 木村カエラ / HOCUS POCUS
8位 夏野恵里奈 / はじめての経験
9位 三浦大知 / Who's The Man
10位 流線型と比屋定篤子 / ナチュラル・ウーマン


椎名林檎は圏外ですか。そうですか。
まぁしょうがないかな。

全く知らない外国人やアイドルもいますが、
有名どころもなかなか多いですね。

この選者たちは一体どれほどの音楽を聴いているんだろうか。
本当にすごいよね。でも、まぁ仕事だもんね。


そんなこんなで本当に「雑記」な感じになってしまいました。


さよ~なら~ヾ(´ー`)ノ

拍手[3回]

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A HAPPY NEW YEAR!

新年明けましておめでとうございます。
今年もこのブログともどもよろしくお願いいたします。

基本的にこういうのは途中でほっぽりだしちゃう性格なので、
正直ここまで続けられるとは思ってませんでした。

こんなほとんど独り言のブログにお付き合い頂いている、
まつろがーな方々にも感謝の弁を述べたいと思います。

ありがとうございます!


はい!
ということでですね!

2010年も始まってしまったわけですが!

00年代はみなさん、如何お過ごしでしたか?

なんか90年代から00年代になった時には、
「何かが変わるんじゃないか」と幼いながらにも思ったものでしたが、
00年代から10年代ってあんまりそういう気がしませんね。

やっぱり千の位や百の位の数字が変わらないからかな。
それとも変に年を取ってしまったのかな。

でもやっぱり年が変わると気分も変わりますね。
なにをするにも「初○○だ」なんてイチイチ思ったり。


ということで、
今年「初」ミュージックは去年と同じくこの曲でした。


A HAPPY NEW YEAR / 松任谷由実

http://www.youtube.com/watch?v=OrEd-rmsOGc




A Happy New Year!
大好きなあなたの部屋まで 
凍る街路樹ぬけて急ぎましょう
今年も最初に会う人が
あなたであるように はやく はやく

A Happy New Year!
新しいキスをください
そして鐘の音 通りにあふれて
今年も沢山いいことが
あなたにあるように いつも いつも

A Happy New Year!
今日の日は ああどこから来るの
陽気な人ごみにまぎれて消えるの
こうしてもうひとつ年をとり
あなたを愛したい ずっと ずっと

今年も沢山いいことが
あなたにあるように いつも いつも



聴くたびに「あー良い曲だなー」って。
もう他人に同意を求めたくてしょうがないんだわ!!笑

なんていうかな、“消費されない切なさ”っていうのかな。
そういうすごい貴重で尊いものがこの曲には詰まってますよね。

特に「今年も沢山良いことがあなたにあるように」ってのは、
色恋沙汰だけの話じゃなくて、家族愛であったり、世界平和であったり、
本当に温かな、ほっこりさせられる名フレーズだと思ってます。

ピアノも最高ですよね。
ヴォーカルも美しい。

んでもって「鐘の音 通りにあふれて」の「鐘の音」って、
やっぱ日本的なイメージの鐘(除夜の鐘みたいな)じゃなくて、
教会の、チャペルみたいな鐘の音なのかな、なんて想像したり。

音的に、ユーミンの世界観的に。


この曲は1981年発表のアルバム『昨晩お会いしましょう』に収録されてます。
「守ってあげたい」の大ヒットで、第2次ユーミンブームの先駆けとなった作品。

このアルバムから後18作連続オリコン1位という記録は、
たぶん今でも誰にも破られてないはず!!すごい!!


この曲が知られることになったもう一つのきっかけとなったのは、
やっぱり『私をスキーに連れてって』でしょうね。

邦画史上に残る名作で、日本でスキーブームを引き起こすきっかけとなった作品。
この映画は全編でユーミンの「冬」の音楽が使われてて。

「恋人がサンタクロース」「サーフ天国、スキー天国」
「BLIZZARD」そして、「A HAPPY NEW YEAR」と。

こんなこといっときながら、まだ見たことないんですけどね\(^o^)/
『時をかける少女』や『“W”の悲劇』も見なきゃと思いつつ見れてないんだわ!

見よう!うん。


あと、この曲はいろんな人がカバーしてます。

一番有名なので、ゴスペラーズかな?

あと、オーストラリアだったかのミュージシャンもこの曲をカヴァーしてたんですが、
思いっきり「夏」なアレンジだったので「なんじゃこりゃ!風情もくそもねぇな!」
なんて思ったけど、もしやオーストラリアでの新年って夏ですかね?だからかな?


あと、こんなコラボもありました。

http://www.youtube.com/watch?v=pzwguPh98Eo



ユーミン × スガシカオで「A HAPPY NEW YEAR」。

以前ユーミンが、“「きみなき世界」(こちらもユーミンの冬の名曲)は、
スガシカオに歌って欲しく作った”みたいなことを言っていたけど、
スガさんのヴォーカルだと原曲の切なさを邪魔しなくて良いですね。

名コラボだと思います。
画質悪いけど、ユーミンも綺麗だし。笑



「あーまた新年早々ユーミンについて語っとるわ」

と思ったそこのあなた!

今年も沢山いいことがあなたにあるように!


Good Night!(-ω-)

拍手[1回]

柿食えば 鐘が鳴るなり…

思い立ったが吉日。

そうだ!法隆寺に行こう!
(もちろんアローン)

と、明日29日に計画してたものの、
ごちゃごちゃあって結局行けそうにない。

計画倒れミ( ノ_ _)ノ=3ドテッ!

年始は初詣やなんやらで混むだろうから、
中途半端な年末を狙おうとしてたのに。

まぁ近いからいつでも行けるんだけど。


大掃除はというと、なかなか終わりそうにない。
今日中にはある程度、足の踏み場が出来るくらいにはしたい。

いらないプリントの整理をしてると、
なぜ卒業アルバムを見てしまうのだろう。

べつに悲しいこともないし、皮の表紙でもないんだけど。


今日、やっと銀行に口座を作りに行こうとしたんだ。
まだ給料もらってないんで。これは僕が悪いんだけど、

で、なんでわざわざ「行こうとした」なんて言い回しをするのかというと、
まぁ、結論を言っちゃうと作れなかったんだよね。

某銀行では学生証で作れたもんだから、
学生証持って行ったらこれが・・・


「保険証か国公立の学生証でしか作れないんですよー」


保険証はそりゃそうだな。うん。

でも、なんで国公立だけやねん!
どうせなら学生証自体ダメにしろよ!差別か!

作れなかったということよりも、
作れない理由に腹が立った出来事でした。



限りないもの それが欲望
流れゆくもの それが欲望


ということで、またCDが届きました。
いや、これには深いわけがある。

12月分を3週間ほど前に注文していたのだ。
頭に井上陽水を買ったから、少なめの3枚にして。

そしたら、2週間ほど待たされた結果、

「1枚だけ入荷出来たけど、あとの2枚は入荷出来てない」

と言われたので、まぁどうせ待ってもダメだろうと、
あとの2枚をキャンセル、で入荷した1枚を発送してもらったんです。

んで、ふと一昨日くらいにHMVのサイトを見ていると、
その入荷出来なかった2枚のページに「在庫あり」の表示が・・・

おいおい!なんじゃそりゃ!
あんねんやったらさっさと発送しとけよ\(^o^)/

と思って、今はポイント15倍だし、
結局また注文したのでした(もう1枚買った方が安かったのでもう1枚足して)

まぁたぶんキャンセルした直後くらいに入荷出来たんだろうけどね。


買ったのは、まずカーペンターズの『ホライズン』

「オンリー・イエスタデー」と、
イーグルスのカヴァー「デスぺラード」聴きたさに。

もう1枚がデイヴ・マーソンとママ・キャスのデュエットアルバム。

このデイヴ・マーソンって全く知らないんだけど、
ママ・キャスのソロが以前入荷出来ず、買えずにいたのと、
なかなか評価の良い、いわゆる「隠れた名盤」的なものらしいので購入。

まだちらっとしか聴いてないけど、
西海岸っぽいカラッとしたサウンドでなかなか良さげ。

ただ、期待してたママ・キャスが目立つ曲は少ないようですorz


で、もう1枚安くするために買ったのがポール・ウィリアムスの『サムデイ・マン』

ポール・ウィリアムスは、この名前どっかで見たことあるなぁ、
と思って、なんかの関連ページから飛んで、紹介文を読んでたら、

カーペンターズの「愛のプレリュード」「雨の日と月曜日」の作者でも知られる・・・

って書いてあって!!

「雨の日と月曜日」といえば、
わしがカーペンターズの中でも1,2を争うくらい好きな曲じゃないか!\(^o^)/

こりゃもう買うっきゃない!!

と胸弾ませて購入したわけでございます。


まだタイトル曲の「サムデイ・マン」しか聴いてないけど、
この曲は歌詞が良いですねー。


Some People always complain that their life is too short
So they hurry it along
Their worries drive them insane
But they still go along for the ride
As for me, I have all the time in the world

I was born a someday man I'm a maybe child
I was born a someday man I was always wild

Tomorrow's a new day baby, anything can happen
Anything can happen at all

Some folks are working for reasons
And waiting for answers they're never gonna find
They keep on searching for pleasures
And looking so hard they can't see
But for me, life can be a sweet holiday

I was born a someday man I'm a maybe child
I was born a someday man I was always wild


人生が短すぎるといつもこぼす人たちは
生きるのを急いでいる
心配事だらけで気が狂いそうでも
前へ進んで行かなくちゃならない
僕にはいつもゆとりがある

僕は生まれながらに気楽で呑気だから
僕は生まれながらに気楽で無鉄砲だから

明日はまた新しい一日
何が起こるか分からない
どんなことでも起こり得る

働く人たちはその理由を求め続けても
答えは決して見つからない
楽しいことを捜し続け
見えないものを必死で見ようとしている
だけど僕にとって、人生は甘い休日なのかも

僕は生まれながらに気楽で呑気だから
僕は生まれながらに気楽で無鉄砲だから



Someday Man / Paul Williams

http://www.youtube.com/watch?v=Dow-aDqWC4k




なんかCDとは違うバージョンのよう。デモかな?


さ、掃除の続きでも始めるかな!!



ではでは(o'ω'o)ノ

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