まつろぐ
久しぶりに再開したけど、相変わらずの不定期更新。過去記事の仕分けは大体完了。
音楽への誘い -個人的に大好きな曲特集-
なかなか集中するということは難しいもんですね。
気が散ってしょうがない。
ってことで、真夜中に更新してみます。
さっき、久々にイラストレーターを起動させたのですが、
全然使えなくなってた自分にちょっとショックでした・・・
また音楽記事書きたいな。
ということで!
地味に続いてる連載企画をちょっと久し振りにやりたいと思います。
と言いつつサブタイトルを変えました。
サブタイトルを変えたら、連載企画になるのかどうか
微妙ですが、まぁあんまりお気になさらずに。
ただ、今回は「縛り」を設けようと思います。
今回の縛りは「70年代」でいきたいと思います!
ヒューヒュー!
70年代と言えば・・・
ビートルズやらサイモン&ガーファンクルの解散、
ジャニス・ジョップリン、ジミヘン、ヴァン・モリソンの死など、
暗ーい雰囲気で幕開けた時代であります。
そこで、とにかく内省的な、メランコリックな、
シンガー・ソングライターが注目されるようになったわけですなぁ。
ま、簡単な前置きはさておき。
そろそろ曲の方を紹介していきたいと思います。
墓場まで持っていきたいほど大好きな曲たちです。
(パソコンからは見やすいように埋め込んでみました)
Everybody Is A Star / Sly & The Family Stone
http://www.youtube.com/watch?v=m29F4FtVo-U
黒人もいれば、白人もいる。
男性もいれば、女性もいる。
そんな人種性別混合のファンクロックバンドである
スライ&ザ・ファミリー・ストーン。
この曲はオリジナルアルバムには収録されず、
ベストアルバムのみに収録されている楽曲です。
何が好きって、イントロが好きなんです。
以前、堂本剛が「この曲はイントロが良いんだ!」
なんて語っていたけど、まさにその通りだと思います。うん。
Disney Girls / The Beach Boys
http://www.youtube.com/watch?v=cWs8Ia71L-Q
70年代前半はビーチ・ボーイズにとって低迷期。
と言っても、「商業的に」です。
この曲はそんな時期に発表された、
『Surf's Up』というアルバムに収録されている楽曲です。
この曲は彼らしいウキウキな曲じゃなくて、
しっとりしたピースフルな雰囲気です。
個人的には、涼しい朝に聴きたいですね。
Reach For The Truth / Linda Lewis
http://www.youtube.com/watch?v=RDdX0YyLCRs
最近贔屓にしているリンダ・ルイス。
正直言って、最初は良さが全く理解できなかった。
でも今は大好き。
フォークやらソウルやらジャズやら
何もかも吸収して消化しちゃったような自由奔放さ。
それはヴォーカルにも言えます。
何オクターブか出るらしいヴォーカルは、
時に少女のような愛らしさで、時に男かと思うほど低い声で歌います。
この曲が収録されているアルバム『Lark』は、
入手困難かもしれませんが、是非とも聴いて頂きたい作品です。
Save The Country / Laura Nyro
http://www.youtube.com/watch?v=E21KH_YOk7Y
この人も最初は何が良いんだか全く分からなかった。
まず、キャロル・キングのような優しいヴォーカルに慣れ親しんでいた
自分にとって、彼女のヴォーカルは少々受け付けなかったんです・・・
でも、『イーライと13番目の懺悔』を聴いた時、度肝を抜かれました。
うわわわ!!すげぇ!!
って冗談抜きになって。笑
で、この曲が収録されている『ニューヨーク・テンダベリー』も
改めて聴きなおしてみたら、良いじゃないか!!となったわけです。
彼女の曲はやたらと転調します。
そこが大好きなんです。
もう亡くなってしまっているのが非常に残念ですが・・・
A Case Of You / Joni Mitchell
http://www.youtube.com/watch?v=5g2GIM4c4Fg
トリを務めるのは、我らがジョニ・ミッチェルです。
個人的に、70年代の三大女性シンガー・ソングライターは、
キャロル・キング、ローラ・ニーロ、そしてジョニ・ミッチェルだと思ってます。
ローラだけあんまり知名度がないのが残念ですが。
ジョニも天才としか形容のしようがない人ですね。
ただのフォークおばさんと敬遠している人は馬鹿です。
かなり多作な人なので、まだ半分も集められてませんが、
この曲は、かの名盤『ブルー』に収められている曲です。
実は、この人もはじめは苦手で・・・
最初っから好きな人はすぐ飽きるというパターンが多いから、
大好きな人を紹介しようとすると、この文言ばっかりになってしまうんです。
それはさておき。
この曲は本当に涙腺が緩む!!
正直言って、歌詞はあんまり覚えてないけどさ。
でも、音楽ってそんなやわなもんじゃないでしょう?
もう本当に大好き。
iTunesでの再生回数がトップなくらい!
しかも、この音源はジェイムス・テイラーとの共演!!
見つけた時は、めちゃくちゃ興奮しました!!笑
少しでも興味を持ったものがあったら聴いてみて下さいな。
ていうか、試験中に長々と何やってんだ・・・orz
気が散ってしょうがない。
ってことで、真夜中に更新してみます。
さっき、久々にイラストレーターを起動させたのですが、
全然使えなくなってた自分にちょっとショックでした・・・
また音楽記事書きたいな。
ということで!
地味に続いてる連載企画をちょっと久し振りにやりたいと思います。
と言いつつサブタイトルを変えました。
サブタイトルを変えたら、連載企画になるのかどうか
微妙ですが、まぁあんまりお気になさらずに。
ただ、今回は「縛り」を設けようと思います。
今回の縛りは「70年代」でいきたいと思います!
ヒューヒュー!
70年代と言えば・・・
ビートルズやらサイモン&ガーファンクルの解散、
ジャニス・ジョップリン、ジミヘン、ヴァン・モリソンの死など、
暗ーい雰囲気で幕開けた時代であります。
そこで、とにかく内省的な、メランコリックな、
シンガー・ソングライターが注目されるようになったわけですなぁ。
ま、簡単な前置きはさておき。
そろそろ曲の方を紹介していきたいと思います。
墓場まで持っていきたいほど大好きな曲たちです。
(パソコンからは見やすいように埋め込んでみました)
Everybody Is A Star / Sly & The Family Stone
http://www.youtube.com/watch?v=m29F4FtVo-U
黒人もいれば、白人もいる。
男性もいれば、女性もいる。
そんな人種性別混合のファンクロックバンドである
スライ&ザ・ファミリー・ストーン。
この曲はオリジナルアルバムには収録されず、
ベストアルバムのみに収録されている楽曲です。
何が好きって、イントロが好きなんです。
以前、堂本剛が「この曲はイントロが良いんだ!」
なんて語っていたけど、まさにその通りだと思います。うん。
Disney Girls / The Beach Boys
http://www.youtube.com/watch?v=cWs8Ia71L-Q
70年代前半はビーチ・ボーイズにとって低迷期。
と言っても、「商業的に」です。
この曲はそんな時期に発表された、
『Surf's Up』というアルバムに収録されている楽曲です。
この曲は彼らしいウキウキな曲じゃなくて、
しっとりしたピースフルな雰囲気です。
個人的には、涼しい朝に聴きたいですね。
Reach For The Truth / Linda Lewis
http://www.youtube.com/watch?v=RDdX0YyLCRs
最近贔屓にしているリンダ・ルイス。
正直言って、最初は良さが全く理解できなかった。
でも今は大好き。
フォークやらソウルやらジャズやら
何もかも吸収して消化しちゃったような自由奔放さ。
それはヴォーカルにも言えます。
何オクターブか出るらしいヴォーカルは、
時に少女のような愛らしさで、時に男かと思うほど低い声で歌います。
この曲が収録されているアルバム『Lark』は、
入手困難かもしれませんが、是非とも聴いて頂きたい作品です。
Save The Country / Laura Nyro
http://www.youtube.com/watch?v=E21KH_YOk7Y
この人も最初は何が良いんだか全く分からなかった。
まず、キャロル・キングのような優しいヴォーカルに慣れ親しんでいた
自分にとって、彼女のヴォーカルは少々受け付けなかったんです・・・
でも、『イーライと13番目の懺悔』を聴いた時、度肝を抜かれました。
うわわわ!!すげぇ!!
って冗談抜きになって。笑
で、この曲が収録されている『ニューヨーク・テンダベリー』も
改めて聴きなおしてみたら、良いじゃないか!!となったわけです。
彼女の曲はやたらと転調します。
そこが大好きなんです。
もう亡くなってしまっているのが非常に残念ですが・・・
A Case Of You / Joni Mitchell
http://www.youtube.com/watch?v=5g2GIM4c4Fg
トリを務めるのは、我らがジョニ・ミッチェルです。
個人的に、70年代の三大女性シンガー・ソングライターは、
キャロル・キング、ローラ・ニーロ、そしてジョニ・ミッチェルだと思ってます。
ローラだけあんまり知名度がないのが残念ですが。
ジョニも天才としか形容のしようがない人ですね。
ただのフォークおばさんと敬遠している人は馬鹿です。
かなり多作な人なので、まだ半分も集められてませんが、
この曲は、かの名盤『ブルー』に収められている曲です。
実は、この人もはじめは苦手で・・・
最初っから好きな人はすぐ飽きるというパターンが多いから、
大好きな人を紹介しようとすると、この文言ばっかりになってしまうんです。
それはさておき。
この曲は本当に涙腺が緩む!!
正直言って、歌詞はあんまり覚えてないけどさ。
でも、音楽ってそんなやわなもんじゃないでしょう?
もう本当に大好き。
iTunesでの再生回数がトップなくらい!
しかも、この音源はジェイムス・テイラーとの共演!!
見つけた時は、めちゃくちゃ興奮しました!!笑
少しでも興味を持ったものがあったら聴いてみて下さいな。
ていうか、試験中に長々と何やってんだ・・・orz
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