まつろぐ

今日は僕を興奮させてくれた音楽ネタ3つお届けするよん(^^)/


まず一つ目。



今日の目玉はコレです。
東京事変のニューシングル『能動的三分間』

もちろんのこと、勇み足ゲッタブル・・・
つまり発売日の一日前に購入してきましたよ。

ということで、いつも通り拙いレビューをだうぞ。


まず、曲目（って言ってもシングルだけど）

01．能動的三分間
02．我慢


はい。
ということで、表題曲の「能動的三分間」なのですが、
これは久々の椎名林檎作詞作曲ナンバーということでね！！

そりゃ期待大だったわけですよ！
無抵抗に喜んでたわけですよ！！

そんでね、やはり期待を裏切らないのですよ、彼女。

本人曰く「ムーンウォークを練習するために作った」らしい。
んで、3分ちょうどらしいのだが、iTunesに取り込むと3:01・・・＼(^o^)／

まぁなにはともあれ、電子音も効いてて、
新しい東京事変の一面を見せてくれてます。

ちょっと『三文ゴシップ』を引きずってる気もするけど
（特に最後の英語詞の部分が「流行」っぽいんだわ）


歌詞も韻のことを中心に考えたようで、なかなか面白い。
ただ、そん中にも・・・

格付（ランキング）のイノチは短い
音楽（ミュージック）のキキメは長い


みたいな歌詞があってね。
最近よく彼女が歌ってるテーマの流れを汲んでるのかとも思いました。



ただ一つ苦言を呈すと・・・


「さようなら」使い過ぎ！！笑


「さようなら はじめまして」って組み合わせは『この世の限り』と一緒だし、


月極姫
落日
ドッペルゲンガー
遭難
透明人間・・・etc


思いついただけでもこんだけ「さようなら」ソングがあります＼(^o^)／

まぁ、ユーミンに「思い出」と「もう一度」が多いのと同じようなものか。
それもまたその人のカラーと捉えましょうか、うん。


ちなみに、この曲はキスミントのCMで流れてます♪


続いて、2曲目の「我慢」について。
この曲は椎名林檎作詞・伊澤一葉作曲。

もうね、曲調が完全に伊澤です。
サビの作りとか、「あー『金魚の箱』作った人だな」って感じ。

あと、ピアノソロも伊澤節。
『Just Can't Help It』でなんかの曲のアレンジでやっててもおかしくない感じ。

でもね！
これすごい好きなんだ。小躍りしたくなっちゃう。

あと、メロの部分（A,B,C）はすごく良いと思うよ。
特にCメロなんか面白い。歌詞をのっけるような曲じゃない。音符が短い。



さてさて、詞について触れましょう。
この記事のタイトルはなんなんだと思いの方もいるでしょう？


なんとこの曲の歌詞・・・関西弁なのです＼(^o^)／


よう云わはりまんな


とか


なんぼでもイケるんちゃうかな


とか


笑の在庫（ストック）切れやっちゅうねん


とかね。笑

で、Cメロの最後で「どないなっとんねーん！」と歌うわけです。


こんな歌詞を歌う林檎が聴けただけでも伊澤グッジョブと言わざるをえない！笑



あと、このCDのジャケットにも注目しとこう。


まぁ3分間ということでストップウォッチなのですが、
下のあたりに気になる文字が・・・


「SPORTS」


もしや、これは次のアルバムのタイトルか・・・！？


教育
大人（アダルト）
娯楽（バラエティ）

と、“番組”タイトルできたので、

運動（スポーツ）

うん。あり得る。
いや、もしくは

体育（スポーツ）

かな。


まぁ「ありあまる富」の対は「なけなしの金」だとか言ってた人です。
あんまり信用しないでください。ヌハハハハハ。



なにはともあれ、
久々にシングルを聴き込むという作業は楽しいよ。



最初に3つって書いたけど、
1つが長いから今日はこれだけにしとこう。


ちなみに、あと2つは宇多田ヒカルとユーミンネタでした。



グッバイ(o'ω'o)ﾉ

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