まつろぐ
久しぶりに再開したけど、相変わらずの不定期更新。過去記事の仕分けは大体完了。
ユーミン ライブレポ(ネタばれ注意) その1
さ、レポートしたいと思います。
まず、大阪国際会議場という会場について。
ここは初めて行きました。ロイヤルホテルの横にあって、会場はなんと5階に!
広さは厚生年金会館やフェスティバルホールくらいでしょうか。
ロイヤルホテルまでは無料送迎バスが出てます。お得。
で、開場時間より1時間以上早く会場に到着。
グッズの先行販売とやらがやってたので、行ってみたら誰もいない!(笑)
余裕で、パンフレットとストラップを購入。なかなかしっかりした作りだ。
開場時間まで横の食堂で腹ごしらえ。
先日紹介した、ワッフルワッフルのワッフルをまたまた食しながら、ユーミンに思いをはせる。
でも、なんか足りない・・・お腹すいたなぁ・・・ということで、唐揚げ定食を注文。実質、夕飯に。
そうこうしてると開場時間に。
チケットで見る限りあんまりな席だな、と思っていたのだが、意外に見やすくてね。
開演まで途中の書店でゲットしたNARUTOを読みながら時間を潰す(カカシ先生死んじゃったの?涙)
そしていよいよ開演!!
今回のツアーのテーマは「旅」「TRANSIT」だ。
空港職員に扮した人々が、荷物を舞台に運びいれる。
そして中央に設置されていた箱のふたを開けると、そこからは巨大な時計が。そして、上昇。
てっきりそこからユーミンが出てくるもんだと思っていた。
そしたら、大きな箱を職員たちが運んでくる。ん・・・もしや?
その箱を開けると、ユーミンがピアノとともに登場!!
そして、1曲目「航海日誌」が演奏される。
意外な1曲目!サビの高音部分は脳に直接響いた感じがした。やっぱりユーミンは声も良い。
間髪入れずに2曲目「ベルベット・イースター」へ。
これまた意外な選曲。今回は結構、渋い選曲でいくのかな?なんて考える。
そして、最後の「ラ~ラララ~」から3曲目「ピカデリー・サーカス」へ繋がる。
いや、この繋ぎはすごいですね。一気に引きこまれていきいましたよ。
しかも、ユーミンがピアノとともに回る回る(笑)
シャングリラⅢの「グレイス・スリックの肖像」を彷彿。
3曲目が終わった瞬間、爆音で始まったのは「時のないホテル」。
これはめちゃくちゃ嬉しかった!!この曲大好きなのだよ!!
しかもシャングリラⅢでやったとこだから、今回はないだろうなーなんて考えていたところだったから余計に。
この曲では紙が燃えたり、ユーミンが微妙に飛んだりして。
最後には最初に現れた時計に閉じ込められ(「出てはいけない」のところでね)消滅。
次はユーミンはどっから出てくるんだ?と思っていたら・・・なんと
客席から登場!!これまたびっくり。いつの間に!?客席からは歓声がどっと上がる。
そのまま舞台までゆっくり歩いて行き、5曲目「Bueno Adios」へ。
タンゴの曲だから結構踊ってくれるんじゃないか、と期待したけど、あんまり踊らなかった(笑)
1曲だけのための衣装をチェンジし、6曲目「黄色いロールスロイス」へ。
実はこの曲、ニューアルバムの中でもそんなに好きな曲じゃなかったんですが、盛り上がった(笑)
ユーミンがやったことないというシングアウトもやったしね(「一緒に歌って!」みたいなやつ)
しかも歌詞をちょっと変えて
「給付金なんてNO WAY!」「武部さんでもGO AWAY!」ってのには笑った。
そして、印象的なドラムのソロから「まずはどこへ行こう」へ。
テレビで何回か見たこの曲。「はるばるとペダルを回せば~」の振り付けもテレビと同じで嬉しかった。
こっからは、アンプラグドスタイル。
アンプラグドっていってもプラグはちゃんと繋がってるんだけどね、とユーミン。
「いちご白書」のその後として書いたらしい「幸せになるために」とコミカルなやり取りのあと、
「やさしさに包まれたなら」へ(途中、「セシルの週末」がどうのって話をしてたから期待したのに・・・)。
ユーミンMC。
「最近、トイレが近い人が多くなってきてるみたいですから、トイレに行くなら今のうちですよ(笑)」と。
中国公演ではバラードを歌ってる時に、トイレに立たれて「さすがにねぇ・・・」と思ったらしい。
でも確かに、今回のユーミンのライブ、トイレに立つ人が多い(笑)年齢層が高いから仕方ないね。
次の曲からエンディングまでノンストップ。
続きはまた次回に。どろん!
P.S. 写真はパンフレットについていたポスター。切り取るのに苦労した(笑)
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