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今更ですが

3月のネガポジも終わり、卒業式も終わり、
またちょっと体調を崩し、大学のいつものメンバーで遊んだ後から、
ずーっとバイトしかしてません。家とバイト先の往復で一日が終わる。

はぁ、なんてつまらない春休み。そんな今日もバイトです。
明日は春休み中最後のイベント、成人式で久々に会ったメンバーと遊びます。

まぁまたその次の日も昼からバイトなんですけどねorz


それはそうと、バイト行くまでの暇な時間に、
デジカメで撮った写真の整理をしていたら横浜の写真が出てきました。

記事で書こうかと思って結局間に合わずボツになったので、
このブログで書こうと思います。もうかなり記憶があいまいですけどね。


ということで、12月7日に横浜に行って参りました。

もちろん目当ては宇多田ヒカルのライブなのですが、
それ以外直前まで何をするかほとんど決めずに強行。

時間も無茶苦茶だったので駅弁を買う暇もなく、
空腹に耐えつつ新幹線に揺られること2時間ほど?新横浜です。

とりあえず昼飯!昼飯!と思って向かったのが…

P1040033.jpg

ラーメン博物館。

昭和の街並みが再現されていて、
この中ではずっと昭和歌謡が流れ、夕闇に包まれてます。

まるでクレヨンしんちゃんのオトナ帝国のような世界。

こんなところでラーメンを頂く訳ですが、
色んな店を回れるようにと一番小さいサイズを注文…

P1040032.jpg

これは熊本のラーメンだったかなぁ…

小さいサイズでもまぁまぁのボリュームがあって、
正直これだけでも良い気がしたけど、せっかくなのでもう一食どこかのラーメンを食べました。

お腹痛くなった…笑


チェックインも出来る時間になったのでホテルに向かう。
すごいコンパクトな部屋だったけど、すごいリラックス出来る良いホテルでした。

その居心地の良さに、ホテルで一時間以上ゴロゴロ…(ノ∀`)

でも横浜まで来たんだからと、近くをぶらぶら散歩することに。

P1040039.jpg

横浜スタジアム!

プロ野球シーズンじゃないので静まり返っており、
特になにかあるわけでもなかったので早々に立ち去りました。

実はそんなに興味なかった\(^o^)/


で、もう行くか!ってことで、


P1040042.jpg

横浜アリーナ!

すでに人がいっぱい。
宇多田ヒカルの活動休止前のラストコンサートを楽しみに待ちわびる人々。

そんな中私も並んだわけですが…



…最近文章書くと途中で疲れてくる(;´・ω・)

続きはまた今度。

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お世話になった名盤 2010 Part.2 +α

ゼミ合宿はかんなり楽しかったし、
色々タメになることも学べて非常に充実したものでした。

やっぱり文章を書くのは大事だね。
一回生の頃毎日更新してたのもどこかで役に立っているはず。

ただ本当に体調管理はしっかりしないとダメですね。
いや、管理でどうなるものなのかもよく分からなかったけど、
あれは本当に壮絶で、何かに取り憑かれたようにうなされたよ…。

あまり綺麗な話ではないのでここには書きませんが。

旅行行きたかったなぁ…
3月のメインイベントの一つだったのに…(´・ω・`)


まぁ体調はほぼ元通りになったので、前回の続きでも更新してみます。


6.魔力 / 井上陽水 (2010)

31098_1.jpg

陽水氏のひっさしぶりのニューアルバム。

ライブで先に聴いたロマンチックなバラードの「覚めない夢」、
「Be-Pop Juggler」のようなノリノリの「69」、
アレンジが今までにないクールな装いの「赤い目のクラウン」、
ブラタモリで流れるといつもどこか安心してしまう「MAP」、
資生堂のCMでポップにキュートにかましてるプリテンダーズばりの「Love Rainbow」…

昔の陽水氏のように「ハッ」とするような詞はなかったけれど、
「アウトローなキリンと ガイド・カンガルー」なんていう言葉の感覚は変わらないし、
良い声、良いメロディー、良い演奏……さすがベテランは違う、陽水氏はまだまだ健在!


7.Bible Belt / Diane Birch (2009)

diane-birch-bible-belt.jpg

「キャロル・キングを彷彿させる」とかそういう触れ込みで、
大体が過大広告だったりして、どこがじゃってつっこみたくなるんだけど、これは全然おおげさじゃなかった。

新人とは思えないほどシブくて全てがしっかりしてる。
とにかく声が良いね。無駄に甘ったるくなくて。

ライブも良いし、今最も動向が気になる女性シンガー・ソングライターです。

レディー・ガがのようなアイコンが求められる一方で、
こういった「歌」が求められるというのはなかなか面白い傾向だと思います。


8.Midnight Vultures / Beck (1999)

110520_1_f.jpg

大ヒット作にしてエポックメイキングな『Odelay』だけ持ってたベック。
でもほとんど聴かず仕舞いで、ほったらかしておったんですが、
YouTubeでひょんなことから「Sexx Laws」を聴く機会があって。

そしてらあまりのファンク具合にびっくりして、
「え?これベック?プリンスじゃないの?」と思いつつ、即購入。

いやーこれは良いね!!
セクシーでファンキーで中毒性のある曲がつまってます。

これから他のベックの作品を辿ることにつながり、
2010年は個人的にベックブームな一年でした(映画じゃなくてね)。


9.STAR / 中島美嘉 (2010)

AICL-2188.jpg

前作『VOICE』が個人的にさっぱりでしたが、
今回は中島美嘉の専売特許ともいえる“STAR”を冠しただけあってなかなかの出来。

迷いをふっ切ったかのように、
お得意のバラード(「一番綺麗な私を」なんてなかなかの衝撃)から、
「GAME」や「CANDY GIRL」のようなちょっとサディスティックでゴージャスな曲、
「Lonely Star」みたいな“あたしはロンリースター!”ってスッコーンと飛ばしてくれる、
濃い楽曲たちを聴かせてくれてます。

こんな良いアルバムが出来たのに、
ライブが出来なかったのが本当に残念ですねぇ…


10.Boulders / Roy Wood (1973)

boulders.jpg

グッと古いものになりますが、
The MoveやELOの中心人物として活躍するロイ・ウッドのソロ作です。

ELOから入ったのですが、ELOの賑やかでスペイシーな音とは全くもって違い、
どちらかというと70年代のシンガー・ソングライター的作品にのっとったアコースティックな佳作。

1曲目の「Song Of Praise」なんてもうすんごいグルーブの気持ちいいポップな曲で、
妙に甲高いコーラスなんかは「あ、ELOっぽい」なんて思ってしまうんだよね。

2曲目の「Wake Up」なんかも水の音がリズムになってて面白いし、
ロイなりのロックンロールのメドレーなんかもあったりしてバラエティ豊か。

いやぁ、まだまだ知らないシンガー・ソングライターの名盤が残ってるもんだね。


てな感じで、2010年によく聴いたアルバム10選でした。
実は他にもいっぱいあるんだけど、出来るだけ近年に発表されたものから選んでみました。

意外に新しいものも聴いてるんだな!と自分でも分析出来ておもしろかったね。


これからどんな音楽に会えるのやら!グンナイ!

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お世話になった名盤たち 2010

2010年よく聴いたアルバムでもプレイバックしてみます。
基本的に旧譜を聴くことが多いので、2010年以外のものも多めです。申し訳。

1.スポーツ / 東京事変 (2010)

img56439075.jpg

まさに金メダル級の出来!

ほとんど林檎が作曲を担当した『大人』、
林檎以外のメンバーが作曲を担当した『娯楽』を経た今作は、
いい具合にバランスがとれて、まさにスポーツのように研ぎ澄まされた内容でした。

今回は特に伊澤の躍進ぶりが目立ったように思います。
伊澤単独名義の「電波通信」、林檎と共作の「絶体絶命」「スイートスポット」など、みなお気に入り。

そしてシングルの「能動的三分間」は何度聴いてもカッコイイ。


2.100 Miles From Memphis / Sheryl Crow (2010)

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前作がかなりポップ路線で、結構すぐに飽きてしまったため、
今回も同じような感じかとあまり期待してなかったシェリル姉さんの新作。

ところがどっこい。これが素晴らしい出来でした。
「原点回帰」と銘打たれた今作は70年代のソウルロックを感じさせる逸品。

テレンス・トレント・ダービーの「Sigh Your Name」は自分のものにしっちゃってるし、
ジャクソン5の「帰ってほしいの」も本人かと疑いたくなるボーカルでピッタリはまってる名カバー。

もちろんオリジナル曲も良い。
シェリル姉さんのベストに挙げても良いくらいだなこりゃ。


3.Heart That's Pounding / Sally Seltmann (2010)

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前回も紹介したファイストの『1234』の作曲者で、
ニュー・バッファローのフロントマンも務めるサリー・セルトマンのソロ作。

サウンド的にもボーカル的にもファイストに近いものがあるのですが、
どちらかというと彼女の方がポップで甘い感じがしますね。
オールディーズへの彼女なりの愛情も感じられて。

カラフルな映画のワンシーンが浮かぶ…

そんなイメージの楽曲がつまってる気がします。


4.Wilco / Wilco (2009)

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オルタナ・カントリーどころか、より実験的な内容に果敢に挑むウィルコ。
今作はよりポップに、自らのバンド名をタイトルに冠した7枚目のアルバム。

正直、ウィルコのことは全くフォローしておらず、
今作がウィルコ初体験となったのですが(以降、初期のものも集めてます)、
なんとも言えぬ脱力感の中にある緊張感みたいなものに惹かれてしまいました。

またですが、カナダの才女・ファイストとのデュエットもあり。

サウンドも、ジャケットも良い。
あまりに気に入ってるので部屋にずっと飾りっぱなしです。


5.さざなみCD / スピッツ (2007)

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発売当時からかなりの高評価を受けていたのは知っていたのですが、
なかなか手を出せずに3年経ってしまい、本当に今更聴くことになったこのCD。

スピッツ自体、ちゃんとカバーしだしたのが去年からというなんともお恥ずかしいお話です。

このCDはとにかく良いメロディが詰まってます。
「さざなみ」のように優しく、心地よい音がつまったCD。

これから毎年夏にお世話になりたい一枚になりました。




…ということで、10枚紹介する予定でしたが、
ちょっと力尽きてしまったので残り5枚はまた次回ということで…

よかったら皆も聴いてみてね。

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