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あらためまして

9月に入ってから忙しなく生きていたので、授業が終わり、
バイト先も休みになって、急に暇が訪れると拍子抜けというか。

どうも、久しぶりの更新です。

大学生活も少なくなってきて、社会人になる日も近づいてきたら、
ブログやら日記やらの重要性が身に染みてきたので、更新しようと思います。


以前更新した日記的内容の記事って、3月なんですね。
いやはや何から書いたらいいものか。

とりあえず、今年の総括的なものを。


まずは音楽関係から。

去年はライブにいっぱい行った年でしたが、
今年はそこそこでしたね。その分、録音媒体にこった年というか。

2月4日 井上陽水 at 橿原文化会館
6月1日、2日/8月18日 ユーミン at 大阪国際会議場
7月14日 スピッツ at 大阪城ホール
8月24日 「MEET THE WORLD BEAT」 at 万博記念公園
11月23日 東京事変 at 大阪国際会議場
12月11日 鬼束ちひろ at 神戸国際会館

こう見てみると、今年は海外のミュージシャンには触れてないわけだ。
結局CDは130枚購入し、そのほとんどが海外の作品だったわけですけど、
実質聴いていたのは半々くらいで、やっぱりなんだかんだ日本の歌が好きなんですよね。

さて、美術関係では

・歌川国芳展(前期・後期)
・京都の相国寺で行われた浮世絵展(後期)←名前を失念しました…
・フェルメールからのラブレター展
・ワシントンナショナルギャラリー展
・Music Jacket Gallery展

に行きました。
後は同志社の学園祭で亀田誠治と箭内道彦の講演を聞きに行ったくらいか。

旅行などでは、まず2月にゼミ合宿で神戸へ。
6月の新歓合宿で滋賀、8月に金沢旅行、9月に夏合宿で沖縄、
そして10月に再びゼミ合宿で飛鳥へ…(これは旅行と呼べるのやら)

いやはや、こうやって見てみるとなんだかんだ楽しい一年だったなあ、と。
まあ、これ以外にも何かしらの出来事があったのですが…笑


昔の記憶は曖昧なのでこの辺にしといて、
最近の出来事だけでもちょろっと書いておしまいにしましょう。

11月、12月は大学生活の中で一番色々とタスクがつめってた時期じゃないでしょうか。

タスクなんて小洒落た言い方したらよく聞こえますが、
まあゼミの研究と部活動ですわ。特に前者がやっかいで。

何回も何回も授業時間外に集まってわ、歌詞を分析して、統計して、データ化して。
パワポを作る担当でもあったので、そっちも大変で(まあ自分から言い出したんですけど)。

それでなんとか発表では審査員特別賞をいただくことが出来ました(よかった!)

で、今回分かったんですが、
自分は何かやることがあった方が楽しいし、活き活きするということです。

課題をあまり重荷と思わないというか。

実際ぶつぶつ言いながらやってるんですけど、
何もすることないよりはそっちの方が楽しいんですよね。

なんか働く意欲というか、バリバリ働きたいなーとちょっと考え方が変わってきました。

だから、この大学もない、バイトもない、
という状態が、ホントにいたたまれない。

自分は変なこと考える余裕与えちゃダメなんですよ。
オプティミストとか言ってますけどね、ネガティブに考える余裕もなかったからですよ。

こうも自分と向き合う時間が不意に取れてしまうと、
はたして自分とはなんなのか、なんて似非哲学的なことを考えてしまうわけです。

まあそんな深刻なことではないのですが…
私の基軸は「なんとかなるさ」ですので。これは変わりません。


さて話があっちゃこっちゃ言ったところで、おさらばです。
部活も卒業してしまって悲しいですが、これから頑張っていきます。

次の更新はいつになることやら。


P.S. 音楽ブログを別に始めようか検討中。

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ゆるい曲特集 ~男性ボーカル編

ギターぎゃんぎゃんの音楽とか、
打ちこみびんびんの音楽とか、
たまに聴きたくなる。

でもそういうのって無条件に格好良いからズルイんだよね。

だからこそ、ゆるい音が好きなわけですよ。

そういうものの方がセンスがでるから、
こだわりとかが見えるわけですよ。

結局はそっちの方が格好良いっていうね。

てことで、最近お気に入りのゆるい曲を紹介。
どこまでもゆるく参りませう。


1.5 Years Time (2008) / Noah And The Whale



ロンドン発のインディ・フォークバンド。

まずこの曲はバンド編成が変わってて面白い。
ウクレレ、バイオリン、グロッケン、トランペット、パーカッション。

低音を出す楽器がないからこそのこのゆるさ。

ヴォーカルもなんとも言えない渋みを出してるし、
サビ部分での女性コーラスがよくマッチしてて。

メンバー変更を繰り返しているそうですが、これからが楽しみなニューフェイスです。



2.Vegetables (1967) / The Beach Boys



幻の名盤『Smile』に収録されるはずだったビーチ・ボーイズのナンバー。

ゆるさ云々より、この60年代的なサイケデリックがくせになります。
野菜を噛む音をリズムに使うなんて、なんとまぁ画期的な音なんでしょうか。

ビーチ・ボーイズ特有のコーラスワークも素晴らしさもばっちりです。

そしてなんとこのビーチ・ボーイズ版の『Smile』が今年正式に発表になるそう。
今年一番音楽界に衝撃を与える作品になること間違いなしでしょう。



3.Wake Up (1973) / Roy Wood



ゆるさで言うと、宅録は外せない?
宅録でもかなりの完成度ですが(ていうか最近まで宅録と知らなかった…)。

The MoveやE.L.Oとして活躍したロイ・ウッドのソロ作から。
良き70年代のシンガー・ソングライター的名盤です。

この曲も先ほどのビーチ・ボーイズ同様、
水の音をリズムに使うというなんとも面白い嗜好が。



4.Wheels (2004) / Cake



最近贔屓にしまくっているアメリカの良心的なバンド。
ユーミンのラジオで椎名林檎がフェイバリットに挙げていたのがきっかけ。

「とにかく泥臭く」「とにかくキャッチーに」みたいな、
私が最も嫌いなアメリカの音楽とは真反対に位置するような感じ。

ジャケットも一つひとつがオシャレ。

情報が全然なくてバンドのことがよくが分からないのが残念。



5.Music To My Ears (2009) / Mocky



男性ヴォーカルと言いつつ、ほぼインストですが…
あまりインストものは聴きませんがこのアルバムは愛聴してます。

ジャズっぽいテイストのサウンドがゆるくてもスタイリッシュでカッコイイ。

ファイストやジェイミー・リデルとのつながりがあるそう。
それ以外のことはよく知りません。ジャケ買いした要素もあるんですけどね。



まぁこんな感じで。
今回はちょっとマイナーどころが多めに紹介しました。

何も予定のない昼過ぎのお供にでもどうぞ。

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2011上半期総決算~記録用

全く更新のないブログなのに、
毎日なにかしらアクセスがあるのはどうしてでしょう。

特にやたらと検索エンジンから来られる人が多いですね。

恥ずかしさ満点です。


てことで約3カ月ぶり?の更新ですが、
今回は完全に自分のための更新です。

今年触れた音楽のまとめ。
また年末くらいには今年のベストをチョイスしたいなぁ。



てことで…


【購入】
1. Roy Wood / On The Road
2. Paul Weller / Wake Up The Nation
3. John Legend & The Roots / Wake Up!
4. Sufjan Stevens / The Age Of Adz
5. Noah And The Whale / Peaceful, The World Lays Me Down
6. Fleetwood Mac / Fleetwood Mac
7. Led Zeppelin / Mothership
8. Wilco / Being There
9. Beck / Mutations
10. Beck / Guero
11. Elliot Smith / XO
12. E.L.O. / Face The Music
13. The Drums / The Drums
14. Neil Young / Harvest
15. Otis Redding / Otis Blue/Otis Redding Sing Soul
16. Ned Doheny / Ned Doheny
17. Sara Bareilles / Little Voice
18. Bruce Cockburn / High Winds White Sky
19. The Flaming Lips / The Soft Bulletin
20. Neutral Milk Hotel / In The Aeroplane Over The Sea
21. Laura Marling / I Speak Because I Can
22. Eliza Doolittle / Eliza Doolittle
23. The Strokes / Is This It?
24. The Kinks / The Kinks
25. Elliot Smith / Figure 8
26. Joni Mitchell / Mingus
27. The Crystals / Da Doo Ron Ron:The Very Best Of The Crystals
28. Darlene Love / The Sound Of Love:The Very Best Of Darlene Love
29. The Ronettes / Be My Baby:The Very Best Of The Ronettes
30. Various / Wall Of Sound:The Very Best Of Phil Spector 1961-1966
31. Rumer / Seasons Of My Soul
32. Linus Of Hollywood / Let Yourself Be Happy
33. The Move / Move
34. Artic Monkeys / Favourite Worst Nightmare
35. Beck / The New Pollution And Other Favorites (シングル)
36. Beck / Stereopathetic Soulmanure
37. The Music / Strength In Numbers
38. 松任谷由実 / Road Show
39. Vampire Weekend / Vampire Weekend
40. Ben Folds Five / Ben Folds Five
41. Ellizabeth & The Catapult / Taller Children
42. FranÇoise Hardy / The Vogue Years
43. Adele / 21
44. Janis Joplin / Cheap Thrills
45. k.d. lang / Ingenue
46. Wilco / A Ghost Is Born
47. Wilco / A.M.
48. Wilco / Kicking Television:Live In Chicago
49. Billy Bragg & Wilco / Mermaid Avenue
50 Wilco / Sky Blue Sky
51. 東京事変 / 空が鳴っている (シングル)
52. Van Dyke Parks / Song Cycle
53. Sonic Youth / Goo
54. Harpers Bizarre / The Secret Life Of Harpers Bizarre
55. Jackie De Shannon / What The World Needs Now Is Love
56. Lucinda Williams / Car Wheels On A Gravel Road
57. Van Dyke Paks / Discover America
58. Kate Bush / Director's Cut
59. Billy Bragg & Wilco / Mermaid Avenue, Vol.2
60. The Roots / Things Fall Apart
61. Fela Kuti & The Aflice 60 / Zombie
62. E.L.O / All Over The World:The Very Best Of E.L.O
63. Ryan Adams / Gold
64. Cyndi Lauper / Bring Ya To The Brink
65. Lenny Kravitz / Lenny
66. The Stone Roses / The Stone Roses
67. Leonard Cohen / Songs Of Leonard Cohen
68. 東京事変 / 大発見
69. The Music / The Music
70. Sarah McLachlan / Fumbling Towards Ecstasy
71. Beach Boys / 15 Big Ones/Love You
72. Animal Collective / Feels
73. Becca Stevens / Weightless
74. E.L.O. / Time
75. Cake / Pressure Chief
76. Mew / Frengers
77. Joss Stone / The Soul Sessions
78. Phoenix / Alphabetical
79. Tony! Toni! Toné! / Sons Of Soul
80. Lenny Kravitz / Are You Gonna Go My Way

【レンタル】
1. CHEMISTRY / ALL THE BEST
2. スピッツ / 花鳥風月
3. スピッツ / インディゴ地平線
4. Perfume / レーザービーム/微かなカオリ
5. 少女時代 / GIRL'S GENERATION

【配信】
1. 松任谷由実 / (みんなの)春よ、来い



こんなの打つなんてよっぽど暇人なんでしょうなぁ。

にしても、これ買ったの今年だったっけ?とか、
そういえばこんなの買ったなー!とか、
色んな発見があったのでこうやってまとめてみるのも悪くないね。


新譜の少なさが目につきますが…


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